1LDKのお洒落なインテリアコーディネートとレイアウト【実例を使ってご紹介】

2019/01/05

1LDKと一口に言っても横長のリビングや縦長リビング、対面式のキッチン、壁付けキッチンなど様々な間取りタイプがあります。インテリアコーディネートもその間取りのパターンや生活スタイルに応じて考えることが大切です。

1LDKの特性を考えてオシャレなレイアウトができるように、実例を交えて1LDKのインテリア方法をご紹介します。
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1LDKの広さからインテリアコーディネートを考える

1LDKはリビングダイニングキッチンとひと部屋からなる間取りです。LDKは公益社団法人・不動産構成取引協議会が8畳以上の広さと定めています。

ちなみに2LDKの場合にはLDKは10畳以上となっています。1LDKの広さは40㎡から45㎡ほどになりますが、リビングダイニングの広さや収納、浴室の広さなどにより違いがあります。

1LDKにはいろんなスタイルの間取りがありますが、もうひと部屋がどのような配置にあるかによって大きく2種類に分かれます。まずリビングダイニングと隣り合わせに続き間のようになっている間取りと、廊下を挟んで離れてもうひと部屋がある間取りとに分かれています。

隣に部屋がある場合、引き戸で仕切っているタイプは間仕切りを開け放つことでリビングと合わせて広い空間が生まれます。離れにもうひと部屋があると、独立性が保たれるので2人暮らしの場合にもお互いのプライベートを確保することができるでしょう。

1LDKの動線を考える

動線とは室内で動く時の道のようなものです。たとえばキッチンから食器の収納棚へ、そしてダイニングへと動く時の道があります。あるいはリビングスペースから収納、あるいはキッチンなどへ動く道もあるでしょう。

ポイントになるのは何度も行き来せずにすむようにすることです。たとえば食器収納はキッチンのすぐ近くにあれば、何度も取りに行く必要はありません。しかし食器棚が離れた場所にあると、キッチンから何度も必要なものを取りに行くことになります。あるいは食事後に食器を洗い、乾かしたあとに収納する時も何度も行き来することになるでしょう。

リビングダイニングの掃除をするための道具も、もうひとつの部屋の中にあると毎回取りに行かなければなりません。このように普段の生活シーンを想像して、最低限の移動距離で住むように考えることを、動線を考えるといいます。

極端な話ですが2人暮らしの場合、食事が終わってひとりがリビングでゆったりとテレビを観ているとします。もうひとりが家事をしていて、必要な用具などを取りに行くためにテレビの前を行ったり来たりしていると、もうひとりは気が散ってしまいますよね。

そのようなことがないように、ダイニングやリビングで必要とするものは、それぞれの空間で手に入るように収納を工夫する必要があります。インテリアをコーディネートする際には、動線を考えて収納や家具の配置を決めることが大事です。

1Kとは違ってどんなレイアウトができる?

1Kの場合にはひと部屋がダイニングでありリビングでもあるので、ひとつのテーブルで食事をしたり仕事をしたりすることになるでしょう。しかし1LDKであれば広い空間があるので、ダイニングとリビングのスペースを区切ることができます。夫婦など2人で生活するのであれば、生活にメリハリをつけるためにダイニングとリビングを明確に分けるとよいかもしれません。

また1Kの場合には、ひとつの部屋で寝食を共にすることになります。1LDKはほかにひとつ部屋があるので、そこを寝室にできます。また洋服などの収納も寝室にまとめることができるので、リビングダイニングはすっきりと広い空間にすることも可能です。

1LDKにはいろんなタイプの間取りがあるので、それぞれに応じて住みやすいレイアウトを考えるとよいでしょう。

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1LDKのタイプ別レイアウト

それでは間取りのタイプ別に1LDKのレイアウトをご紹介します。

対面キッチン・壁付けキッチンのリビング

キッチンがどのようなタイプかによっても、1LDKのレイアウトは違います。たとえば対面キッチンの場合、キッチンスペースが広くなるので、カウンターキッチンにダイニングテーブルを寄せてリビングスペースを確保します。あるいはリビングスペースを贅沢に使って、リビング兼ダイニングとしてもよいでしょう。ダイニングテーブルを置かずにソファとセンターテーブルでご飯を食べるのも一つの選択肢だと思います。無理に置くよりお部屋が広く使えるので、お部屋に余裕が生まれるはずです。

一方で壁付けキッチンの場合にはダイニングスペースを十分に確保できるので、ダイニングテーブルを置きながらもソファも置くことができるでしょう。ダイニングスペースはペンダントライトを吊るしておしゃれな空間を演出することもできます。

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縦長リビング

リビングダイニングには縦に長いタイプと横に長いタイプとに分かれます。縦長リビングの場合、さらにキッチンがダイニングスペース部分にある場合と、独立して別のスペースに確保される場合とがあります。

いずれの場合にも、ダイニングスペースは出入口側に、リビングスペースはベランダ側に配置することになると思います。さらにソファを置く場合には片方の壁に寄せて、反対側の壁にはテレビを置いたり、あるいは別途に一人掛けソファを置いたりと生活スタイルに合わせて配置すればよいでしょう。

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横長リビング

横長リビングはベランダの間口が広くい、もしくは長い壁に大きな開口がある、奥行きが短いタイプです。そのために出入口からベランダにかけてダイニングとリビングのスペースを分けるのではなく、左右に分ける形になります。

キッチンが設置してある方にダイニングセットを置き、反対側にソファなどを配置します。ダイニングスペースは贅沢にソファとサイドテーブルだけを置いて、くつろぎの空間に徹するのもよいでしょう。あるいはベランダ側の壁にテレビを設置し、その向かい側にソファを置けば、ダイニングスペースとは完全に切り離したリビングスペースを確保できます。

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長細いリビング

縦に細長いリビングは壁のスペースをかなり確保できるので、いろんな家具を置くことができます。それを利用して趣味などのための空間を確保することもできるでしょう。

たとえばローテーブルとソファの他に、仕事などに使うデスクとチェアを置くこともできます。その横に本棚を置いて、お気に入りの本やアイテムなどをディスプレイするとよいかもしれません。

細長いリビングは壁と壁の間が少し狭くなりますが、キッチンが壁に設置してあればダイニングセットを置くこともできます。しっかりと食事をするスペースも確保できますし、シーリングライトの代わりにダクトレールとペンダントライトを使えば食事もさらに楽しむことができるでしょう。

正方形のリビング

リビングが正方形だとダイニングとリビングのゾーニング(スペースを明確に分けること)が難しいかもしれません。しかし全体として広い空間となるので、ダイニングスペースとリビングスペースを融合させるような一体感を持たせたレイアウトにするとよいでしょう。

そのためにはダイニングテーブルやソファなどの雰囲気を統一させることが大事です。アンティーク調にまとめるのもよいですし、あるいはモダンな雰囲気にしてもよいでしょう。いずれにしても、リビングスペースとダイニングスペースは対角線上の角にそれぞれ配置することになります。

その際にダイニングは窓側にして、夜景を楽しんだり明るい陽射しを受けて休日のランチを楽しむといったような演出ができるようにしてもよいかと思います。

フローリングとドア(建具)の色を意識する

1LDKのインテリアを考えるうえで、いかに統一感を生み出すかが大事なポイントになります。その際にはフローリングとドアなどの建具の色を意識するとよいでしょう。

たとえばフローリングや建具が明るいブラウンであれば、ダイニングテーブルやリビングのローテーブルも明るめのブラウンにすることで統一感を演出できます。もちろんすべての家具を同系色にするのではなく、たとえばソファを上品なグレーにしたりアクセントカラーでビビッドなレッドのクッションを置いたりと変化を持たせることも大切です。

基本は部屋の内装に合わせて同系色のカラーとなる家具を選ぶのが基本となります。

ILDKでダイニングスペースはいる?

1LDKのリビングダイニングは最低8畳からとなります。もし8畳の広さであれば、ダイニングスペースを確保するのは難しいかもしれません。

それでもひとり暮らしであればキッチンのカウンターを利用してチェアだけを購入するのもよいですし、丸テーブルタイプにダイニングテーブルであれば2人暮らしでもダイニングスペースは確保できます。

あるいは広い空間を確保したい場合には、リビングをダイニング代わりにしてゆったりとしたスペースを確保するのもありです。リビングダイニングの広さとキッチンの形、生活スタイルを考えてダイニングスペースを確保するのか否かを考えればよいでしょう。

1LDKのインテリアまとめ

住みたい1LDKの特性を知るとおのずとどんなインテリアコーディネートができるのかが分かってきます。

基本のインテリア方法を身に着けてオシャレにレイアウトしてみましょう。
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