【書斎インテリア】2畳あれば十分!実現できるオシャレな書斎レイアウト

個室の書斎をはじめ、リビングや寝室など場所別のインテリア、レイアウト事例をオシャレな写真を使ってご紹介します。

書斎を持ちたくても、そんなスペースが無い・・・そんな風に思っていませんか?時には1人になって、自分を成長させる時間も必要です。スペースがないと言ってあきらめる必要はありません。2畳あればオシャレで快適な書斎はできます。

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2畳あればオシャレな書斎はできる!

出典:http://tumblr.naglly.com/

書斎は狭いスペースだからこそ、集中できるし、仕事の効率もあがるものです。上の事例も下の事例も、実はたった2畳しないスペースに作られた書斎。2畳しかないのにとてもオシャレですね。

個室感を持ちつつも、繋がった空間だから閉鎖的にならずに、家族ともつながっていられるそんな書斎です。

デスクはシンプルに天板だけを備えた造作デスク。本棚もシンプルにしたからこそ、2畳という狭い空間でも違和感なく、オシャレな書斎のインテリアになっています。

出典:https://suvaco.jp/doc/study-workingspace-160610

書斎にドアを設けずに空間をつなぐ時は、入り口を工夫して上げると、それだけで特別な空間に変わります。

上の事例は書斎への入り口をアーチにすることで可愛く特別な空間にしています。

茶室の躙り口や鳥居の門のように入り口を特別にすることは、その中の空間を特別にするという事ができます。

出典:https://suvaco.jp/

閉鎖的にはなりたくないけど、やっぱり個室の書斎がいいという方は、ガラス窓を付けてあげると、外からも中からもオシャレな空間にすることができます。

視覚的につながった空間になるので、部屋も広く感じる事ができるので、狭い家にもオススメの方法です。

手元が外から見えしまうと、集中力が落ちてしまうそうなので、窓を付けるなら手元が見えないように少し上気味に付けて上げるのがオススメです。


出典:https://jbanks35main.wordpress.com/2012/06/14/janet-perry-walk-in-closet-to-home-office/

こんな風に、書斎を部屋続きにして、書斎コーナーとして使うのも手ですね。

1.5畳から2畳分のスペースを分けてあげるだけで、自分だけの書斎コーナーを作ることができます。

広い空間にデスクを置くのも良いですが、小さく囲われた空間はやはり落ち着いて仕事をしたり、勉強や読書をすることができますね。

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1畳以内でもオシャレな書斎はできる!

究極は1畳あれば書斎はできてしまいます!

少し窪ませた空間にデスクを設ければ立派な書斎の出来上がりです。

床はさりげなく色を変えて、緩やかに空間を区切っていたり、白を基調とすることで、狭い空間でも圧迫感を感じない、さらに自分の好きなものを飾れる空間にしています。

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3畳あれば贅沢でオシャレな書斎インテリア

実は3畳もあれば書斎は十分すぎるほどの広さになります。ある程度、自分の要望がしっかりと反映される空間に計画することができます。

このクラスになると好きな本棚のレイアウトにすることもできますし、デスクも椅子も比較的多くのものから選ぶことができます。

上の事例もデスクをL字にしたり、ソファ型の椅子を使う事ができています。

ちなみにアクセントクロスを使っても圧迫感が出にくいサイズ感なので、アクセントクロスが好きな人は壁紙で遊んでみるのも面白いと思います。

ワークスペースと言ってもいい3畳サイズの書斎は、上の事例のように少し無骨にインダストリアルデザインなインテリアにしてみるもの有りですね。

インダストリアル系はラフに使えるので、読書空間にしたり、女性ならミシンを置いて趣味や家族の為に裁縫に没頭する空間も良いと思います。

広い空間の書斎インテリア

4畳以上になってくるとデスク以外の家具も置けるサイズになってきます。

大切なものをしまっておける収納や、大切なものをいつでも飾っておける飾り棚など、小さな自分の部屋に近い感覚の書斎になってきます。

出典:http://vipworks.net/

これだけ広い書斎は少しインパクトのあるデザインの家具を組み合わせるくらいのインテリアの方がレイアウトしやすくなります。

自分が散漫にならなければ、上の事例のように黄色をアクセントカラーに置いたレイアウトも楽しいと思います。

「集中する書斎」というよりは、「居て楽しい書斎」に近いかもしれませんね。


出典:https://suvaco.jp/

個室クラスの書斎になると、どうしも篭りっきりになってコミュニケーションが心配になってしまう方も多いと思います。

そんなときには、前章でご紹介したガラスパーテーション(窓)を使うのがオススメです。

家族みんなで使う書斎なんかに特にオススメの方法ですね。

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書斎をリビング・寝室・キッチンに作る間取りレイアウト

独立した書斎ではなく、普段の生活スペースに書斎を作ると家族との距離感が近く作業することができます。

リビングに書斎スペース

リビングに間仕切り壁を設置し反対側を書斎スペースにした事例です。1.2mほどの幅の間仕切り壁で仕切っているだけですので、空間はゆるりと区切られている印象です。間仕切り壁裏にデスクを設置しているので、リビングの続き間ですが手元が見えないため集中して作業ができそうです。

こちらはアングル違いです。圧迫感も少なく、書斎の本棚インテリアもリビングのインテリアのように見せることができるので、リビングをお洒落に見せることができます。

こちらの事例はリビングの一部を書斎スペースにしてドアで区切ることができるようになっています。別室にすると心理的距離ができますが、ドアがあるとはいえ続き間で書斎があるとちょっとしたことでも書斎を使いやすくなるでしょう。

こちらはリビングのワークスペース事例。書斎としての独立スペースではありませんが、ちょっとした作業や子どもの勉強場所などに活用することができます。また半畳あれば十分にスペースを確保できる点は特質したメリットといえるでしょう。

寝室に書斎スペース

寝室のスペースに書斎を設けた事例です。寝室はその名の通り寝るためだけの部屋になっている場合が多く、昼間などの活用がほとんどされていないことがしばしばです。書斎コーナーを設けることで幅寝室だけではない親の部屋として活用が広がります。

筆者の家でも寝室に書斎が併設されていますが、在宅ワーク時やちょっとした作業時など非常に重宝しています。寝室というよりは「親の部屋」という感じの部屋になっています。

こちらの事例はガラスパーテーションを使って空間を緩くつないでる事例です。寝室というすでに個室空間なので、人の出入りが少ないのであればこれくらい緩くつながった書斎の方が閉鎖感がなくリラックスした感じで使えると思います。

キッチン横に書斎スペース

キッチン横にワークスペースとして設置した例です。こちらも個室の書斎ではありませんが、キッチン横にあるおかげで家事スペースとして使ったり、子どもが親の近くで勉強ができるなどの使い方ができます。また、キッチンという生活感が丸出しのインテリアから書斎というインテリアを合わせることで、インテリア性を高めることもできます。

書斎のデスクレイアウト

並んで本を読む程度の使い方ならどんなレイアウトでも大丈夫ですが、デスクのレイアウト次第で書斎の使い方や便利性が大きくかわってきます。シチュエーション別にレイアウトを見ていきましょう。

夫婦で使う書斎

夫婦など複数人で書斎を使う場合、デスクの並べ方によって作業効率が大きく変わってきます。

横並びデスク

こちらはシンプルにデスクを横並びにした事例です。仕事や作業を行う際は横並びでも真ん中に収納スペースを設けるなど相手との距離を少し空けた方が集中力が上がり作業効率が高まります。

作業スペースは分かれていても共有する壁を一統一されたディスプレイなどにすることで一体感がでますね。

共有デスクのある書斎

筆者が個人的に使いやすいと思っているレイアウトが横並びの真ん中に作業スペースを設けるもの。メインの作業は独立していても、夫婦で「ちょっとこれ見て」などコミュニケーションが生まれやすいレイアウトです。

回転できるチェアを使うと更に共有スペースの使われ方が活発になって夫婦のコミュニケーションが生まれそうです。

向い合せデスク

こちらは向い合せを主体にしたデスクレイアウト。打合せスタイルともいえるレイアウトで、コミュニケーションはとりやすいですが、常に目の前に居るので作業は少々しづらい面もあります。

仕事をこなすための書斎

手元が見えない方が集中してできるため、集中して仕事や作業をこなしたい人はデスクを壁付けではなく、ドアに対して向い合わせになるようにレイアウトするのがオススメです。

普段ドアが閉まっていて、手元が見えなくても心理的にいつ開くか分からないドアは意外と集中力を欠いてしまうのだそう。デメリットはスペースは多く使ってしまう点ですね。

打合せをすることがある人向けの書斎

SOHOなどの場合、書斎に客人を招き入れることもあるでしょう。その際簡単な打合せになる場合があります。そういった人に向いているレイアウトは先ほどのデスクをドアに対して向い合せにするレイアウトにドア側にチェアを設けると、自分の作業領域を侵されず客人と打合せできるようなレイアウトにすることができます。

休憩を効率よく取れる書斎

書斎は小さな空間にデスクと本棚だけあればOKという認識がありますが、軽い休憩をとれる1Pソファやベンチソファ(くつろぎすぐないような簡易的な物)を取り入れると、仕事に行き詰った時に効率よい休憩時間を作ることができます。リビングに行ったり外に行けば気分転換にはなりますが、必要以上に休憩時間をとってしまい効率はいいとは言えない場合が多いです。

こんな所にも作れる!スペースを有効活用した書斎

オープンスペースに作った書斎

階段を上がった直ぐのオープンスペースに書斎を作った事例です。オープンスペースに作ることによよって家族の誰でも使えるメリットがあります。籠って作業をこなすというよりは家族のコミュニケーションスペースに近いかもしれません。

1畳サイズのしまえる書斎

普段はドアでしまえる、さながらドラえもんの押し入れのような存在の書斎です。1畳サイズの小さな書斎で、使用頻度が低かったり、普段デスクが散らかりやすい人に向いているしまえる書斎です。

階段下を使った書斎

階段下のデッドスペースを活用した書斎です。1畳程度の小さな空間ですが、程よい個室性があり意外と集中して作業ができそうな空間です。書斎を設けるスペースが無くても階段下ならスペースを有効活用して作ることができます。

階段サイドの無駄になってしまうスペースを有効活用して書斎にした事例です。リビングイン階段などで採用しやすそうなレイアウトですね。

家族との程よい距離感 ガラスパーテーションで仕切られた書斎

壁で仕切られたしっかりとした個室としての書斎は集中して仕事や作業をこなすことができますが、家族とのコミュニケーションや距離を近くに感じていたいという方は、部屋と部屋の間の壁をガラスパーテーションにして視覚的にスルーな環境にするのがオススメです。ここでポイントなのが作業の手元は壁(腰壁)などで隠れていること。なので、事例のように腰壁より上部をガラスパーテーションにすると作業にも集中しやすく、家族との距離感も近く感じられる書斎にすることができます。

男性向け書斎インテリア

重厚感あるモダンテイストの書斎インテリアです。ブラックテイストに木目が美しい机を使うと、男性的で風格のある格好いい書斎にすることができますね。

木目の表情が味わえる壁が落ち着いた雰囲気にしてくれるモダンテイストの書斎です。事例ではデッドスペースを活用した書斎で採光が取れないスペースですが、棚にLED照明を仕込むことで、オシャレに明るさを確保しています。

タイル壁がオシャレなインダストリアル系の書斎インテリアです。武骨な雰囲気が男前な書斎です。

女性向け書斎インテリア

北欧テイストの書斎インテリアです。ペールトーン調の色の壁に、優しいナチュラルトーンの木目が女性的な優しい雰囲気の書斎にしてくれます。ゴールドインテリアを取り入れると大人女子的な少し格好いい書斎になります。

ゴールドインテリアがオシャレなコンテンポラリーな書斎インテリアです。先ほども触れましたが、ゴールドインテリアを取り入れると大人っぽい雰囲気にすることができます。

書斎と言えば本棚!そんな本棚をグリーングレーで可愛らしく女性的なものにし、可愛らしい書斎にした事例です。優しい色合いがリラックスできそうな雰囲気がありますね。

リビングに開かれた書斎レイアウト

通常、書斎は籠ることを前提に設計されることが多いですが、リビングに開かれた書斎というのもあります。

リビングに開かれた書斎のレイアウトは、ワーキングスペースとしての役割が大きく、また子供の勉強スペースとしても活躍する空間になります。

東大合格者の半数がリビング学習だったという報告もあるくらい、子供たちにとってリビングに開かれた勉強スペースというのは大事なものです。

書斎は個室である必要はない

書斎が個室にあるべきというのは昔の話かもしれません。

現代のスペースに限られた家や、家族とのコミュニケーションを活発に行いたいなど、書斎は個室である理由が減ってきたように感じます。

廊下のコーナースペースであったり、リビングにつながるように配した書斎、夫婦や親子が一緒に横に並べる書斎などバリエーションもとても増えてきました。

頭にある固定概念をリセットすると本当に欲しい書斎の形が見えてくるかもしれません。

リモートワーカーの為の書斎レイアウト

筆者もリモートワークで仕事を行うことが多くあります。そんな時に活躍してくれるのが書斎という存在(場所)です。

家族の近くにいたい気持ちと、メリハリを付けて仕事に向き合わないといけない、そんな葛藤をしなくてはいけないリモートワーカー達。

そんなリモートワーカーである筆者が選んだ書斎の形は夫婦の寝室から繋がる2畳程度の小さな書斎でした。

寝室と書斎の間にはドアは設けずパーテーションがあるだけです。

書斎

部屋とゆるく繋がっているから家族が来ても気配を感じられ、視線はそれほど感じないから、ちゃんと仕事にもメリハリをもって挑むことができています。

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主婦の書斎 パントリーに書斎

書斎は旦那様だけの特別な空間ではありません。日中家にいることが多い主婦の人たちにこそ使ってほしい空間です。

キッチンのすぐ横にパントリー兼書斎スペースを作ると、思った以上に家事が捗ります。食材ストックや家庭の書類を収納したりできるパントリーと書斎を掛け合わせると、食材を取りにきたついでにPCでレシピを検索したり、書類を記入したりと意外と便利で家事室のように使えます。

また、キッチンのすぐ隣にあると煮物をしているちょっとした隙間時間に読書をしたりという事も出来るようになります。

コチラはパントリーの前に小さな書斎を作った事例です。

できるだけ短い動線上で動きたいのが主婦というものです。主婦は動線を外れてわざわざ書斎スペースには向かう時間はないのです。食材を取りに行くついでにちょこっと書斎で書き仕事をしたりと動線抜群のレイアウトです。

夫婦で使える書斎

書斎は一人こもって仕事をしたり勉強をしたり、趣味に没頭したりという空間のイメージが強いですが、夫婦が並んで一緒に読書などをする空間があってもいいと思うのです。

一人は読書をしたり、一人は家計簿をつけたり、ノートパソコンで仕事をしたり、会話をしなくても一緒にいるという空間がとてもいいと思います。

シンプルに一枚板の天板の机で構成された書斎です。机の上部に飾り棚とサイドに収納が少しあるだけのシンプルな構成ですが、机の上に2つの照明があり、2人で使うという暗示がそれとなく感じられます。夫婦が仲良く使えるようなシンプルな書斎です。

こちらの書斎は二人で使う事を前提にしているけども、机に間仕切りがされているので、先ほどの事例よりもそれぞれのスペースに独立感があり、それぞれの仕事や趣味に没頭できそうな書斎です。

それぞれが独立して過ごせる書斎ですが、同じ空間にあるので、夫婦が一緒に違う事を一緒の空間で過ごせるのではないでしょうか。

書斎のインテリアに合うオシャレなデスクと椅子

ココからは書斎のインテリアに似合うオシャレなデスクと椅子をご紹介していきます。

出典:http://design.style4.info/

狭い空間だからこそ、個性を出したいという方は、海外インテリアのように色で遊んでみるも楽しいですね。

インパクトのある椅子でも、華奢な椅子だと何故かしっくりきてしまうのが不思議ですね。

色で遊びたい時は、デスクはシンプルにして調和を取るのが良いですね。

出典:http://design.style4.info/

出入りが多い書斎には、背もたれが無い椅子がオススメです。

家事をしながら、書斎を使いたい方にとって、しっかり座って、そこから起き上がるのは何気に大変なことです。

海外のアパルトマンのような書斎が好きなら、こんな飾らない机と椅子が良いですね。

シンプルでクラシックなデザインの机は書斎の主役になれる雰囲気をもっていますね。

書斎 インテリア出典:http://vipworks.net/

ホテルのような書斎インテリアが好きなら、メラミン天板を使ったシンプルなデスクに、カーボン素材の透明な椅子でモダンな空間にするとホテルのような空間になります。

絨毯敷きにすることで、さらにホテルのような空間と快適性が得られます。

書斎の本棚レイアウト

書斎のインテリアにとって、机と椅子と同じくらい大切なもの、それが本棚です。

書斎とは、そもそも読書や書き物をする為の空間なので、本を置く為の本棚が無くては始まりません。

しかし現代の狭い空間での書斎にどうやって、本棚を設けているか実例を見ていきましょう。

古典的な
出典:https://translate.google.co.jp/

基本は、デスクの上が本棚の定位置になっている事が多いようですが、2畳以上あればサイドにも本棚を設け、本棚に囲まれた書斎インテリアにすることができます。

以外と狭い書斎でも本棚に囲まれるインテリアにできるものです。

出典:http://ohsolovelyvintage.blogspot.jp/

書斎での使用が、書き物や仕事、パソコンをメインとしたものなら本棚にボリュームを置き過ぎずに、上の事例のように飾り棚風のインテリアいするのもオススメです。

上の事例では、壁を薄いブルーグレーにすることで、落ち着いた空間にしています。飾り棚の本棚との相性もいいですね。

サンルームに書斎

篭る書斎とは、一線を画しているのが上の事例。

サンルームに書斎スペースを持ってくることで気持ちの良い読書スペースにしています。

自然をたっぷり感じながら明るい部屋で読書や仕事に励むのは実に気持ちよさそうです。

cafeに近い感覚ですが、実用方法次第ではこんな書斎もいいのではないでしょうか。

一人の空間としての書斎はとても重要

書斎には仕事に集中したり、趣味に没頭したり、と一人の時間を作ってくれる空間です。

一人の時間を作ることで、ストレス発散にもつながるそうです。

家族と過ごす空間もとても大切ですが、一人の時間を作れる空間を作ることで、家族と仲良く暮らすことができます。

ただ、書斎にひきこもりすぎると家族との心理的な距離が生まれてしまうので、定期的に家族に顔を見せてあげる事が大切ですね。

【書斎インテリア】2畳あれば十分!実現できる憧れの書斎レイアウトまとめ

狭いくてもできる書斎をメインに紹介してきましたが、書斎を作る上で大切なことは、仕事に集中したり、一人で読書にふけったりと、家族との程よい距離感を保つ事かもしれません。

しかし、自分だけが書斎を欲しがるのではなく、奥さんや旦那さんにも同じようなスペースを設けることで、家の中での繋がりがうまく出来上がるはずです。

夫婦両方に書斎、旦那さんには書斎、奥さんには家事スペース、といった小さな自分の空間をそれぞれに作ってあげる事で、初めて機能する空間かもしれません。

書斎は2畳もあればできてしまいます。

家族が集中できる書斎を作ってみましょう。

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