【海外インテリア実例に学ぶ】お部屋がオシャレになる参考写真まとめ!
出典:http://decouvrirlendroitdudecor.blogspot.jp/
オシャレな海外インテリアの実例をリビングや寝室など部屋別でご紹介します。
日本のインテリアはなんだかちょっと違う・・・だけど何が違うのかわからない。その違いのポイントをお教えします。
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- 1. 海外インテリアのオシャレな実例を見てみよう
- 2. 海外インテリアは壁と床に気を付ける
- 3. 海外インテリアの定番「カラーウォール」
- 4. 海外インテリアは無垢フローリングにこだわっている
- 5. 海外インテリアのデッドスペース活用法「プチリュクス」
- 6. 海外インテリアの窓を参考にする
- 7. 海外インテリアの定番モールディングを学ぶ
- 8. 海外インテリアは空間の使い方が上手
- 9. 海外インテリアの常識「観音扉」
- 10. 空間を緩やかに繋ぐ海外のアイディア
- 11. 海外インテリアでは常識、カーテンレールは壁一面に
- 12. デスクの置場は壁付だけじゃない
- 13. デスクはシンプルなデザインに
- 14. 海外ではバルコニーへの出入りは引違いの掃出し窓ではなく、開き戸
- 15. 海外インテリアのトレンド、家具の足元はスッキリさせるか華奢にする
- 16. ベッドスペースにもっと個室感を作る
- 17. 子ども部屋は可愛くオシャレな海外インテリアを参考に
- 18. ハンガーフックも部屋に合わせたデザインに
- 19. 海外でのデッドスペース活用事例
- 20. 変形地や変形間取りこそ海外インテリアの強み
- 21. 海外インテリアまとめ
海外インテリアのオシャレな実例を見てみよう
海外インテリアの部屋別実例を見てみましょう。
リビング
出典:http://www.planete-deco.fr/
海外インテリアの定番「ヘリンボーン」とガラスパーテーションを組み合わせた実例です。
ヘリンボーンとはフローリングの組木の種類で、魚のニシン(ヘリン)の骨(ボーン)に似ていることから名前がついているギザギザ模様フローリングです。もともと貴族の家で使われていた組木方で、程よい高級感とデザイン性があります。
ヘリンボーンとアイアン格子のガラスパーテーションとの組み合わせはカジュアルでもデザイン性があり海外インテリアの定番でもあります。
◆ヘリンボーンの実例紹介はコチラから◆
ヘリンボーン床で上質フローリング!素敵なインテリア実例とDIY
出典:http://gravityhome.tumblr.com/
下の写真は、小さな教会をリノベーションした海外インテリア実例。
天井の高さともともとの梁を活かしつつ海外インテリアらしいアクセントクロスでお洒落にコーディネートした実例。
梁と三角屋根が海外らしい独特な雰囲気になっています。
アメリアで人気なトランジショナルインテリアのリビングです。トラディショナル(伝統的)とは別のスタイルで「時代が変わる・過渡期」を表したインテリアスタイルです。
最近のトレンドではモノトーンベースでゴールド系やペールトーンな配色のレイアウトが多いです。上の事例のようにモダンよりなものから、下の事例のようにもう少しトラディショナルな要素を入れた物まであります。
トラディショナルよりだとモールディングなどを使った装飾が増えてきます。
アメリア発のインテリアスタイル「ファームハウスインテリア」古風なスタイルとモダンを組み合わせたようなスタイルのインテリアです。以前はシャビーシックよりなデザインが多かったのですが、現代ではさらにモダンテイストにアレンジされたものが多くなってきました。
上の事例では切妻屋根の勾配天井の梁あらわしに板張りの意匠をしたカントリースタイルな空間に、柔らかいデザインのモダン家具をレイアウトした事例です。
北欧インテリアのリビング事例です。以前よりも北欧モダンよりのインテリアが多くなってきました。全体的に白ベースかモノトーンベースでペールカラーでコーディネートした事例が多いです。最近のトレンドではゴールドなど少し硬質な素材を使った小物を使うことも多いですね。
日本でも人気のインダストリアルインテリアですが、海外では1周まわってモダンテイストと組み合わせたインテリアが増えてきました。本格的な工場テイストではなく、少し落ち着いた印象で、モダンテイストをベースの部屋にインダストリアルな黒色アイアンやタイル(レンガ)で装飾されている印象です。
どこか寂しさを感じるインダストリアルインテリアとモダンインテリアを組み合わせると不思議と温かみのある空間になります。
インダストリアルに限らず、傾向としてエクレクティック(2つのテイストを組み合わせる)なスタイルが多くなってきています。
寝室
白で統一した梁のあらわしと板張りの天井が素敵な北欧インテリアの寝室です。全体的に明るめの色室内に黒の額縁とダークブランのべッドフレーム空間を引き締めてくれています。
ボタン留めのベッドボードがトランディショナルな印象を与えてくれる寝室です。ボタン留めデザインの家具をつかうと海外インテリアの雰囲気を出しやすいですね。
フットベンチはヴィクトリア調のデザインでボタン留めのベッドボードと相まって高級感を演出しています。事例ではベッド周りが重めの分それ以外の家具はシンプルなものを使っていますね。
モールディングを使ったアクセントウォールの寝室です。ダークネイビーの色とモールディングがとてもいいアクセントになっています。アクセントウォールが主張が強い分ベッド周りのクッションは白で統一して落ち着いた感じにしています。
シャビーシックな寝室インテリアです。シャビーとは本来「みすぼらしい」などの意味合いで日本の事例をみると本当にみすぼらしい感じになっていることがありますが、海外の事例はダイナミックに家具を使う店と清潔感でオシャレに見えてしまいます。
寝室で北欧インテリアを目指したい時はファブリックをたくみに使うとオシャレになります。フローリングでも問題ないですが、絨毯張りにすると温もりある印象が作れ北欧インテリアと相性がいいです。事例のようにグレーベースにしてスモーキーピンクを使うと大人可愛いインテリアにすることができます。
こちらも北欧インテリアの寝室です。同じく絨毯張りですが、コチラはライトグレーで統一して優しい色あいの木製家具をレイアウトしています。柔らかい印象の北欧インテリアになりますね。
子供部屋
北欧テイストの子供部屋は海外でも人気です。こちらは2人部屋でシンメトリーに配置したベッドと収納、鏡が印象的です。全体的にグレイッシュなコーディネートで子どものオモチャやぬいぐるみ(の色)が良い意味でアクセントになっています。少し大人っぽい鏡がインテリア全体を中和している印象があります。
海外の子ども部屋で人気なのがデイベッドを改造してプチリュクスな空間にすること。デイベッドと同じデザインの収納をベッドサイドに設けてちょっとした空間を作るものです。
子どもは小さな空間が好きですが、この空間も子どもの籠り(癒し空間)に一役かっているのでしょう。
海外で人気の飾りつけが、キャノピーとガーランド。ベッドボード付近に垂らすようにキャノピーをレイアウトしたり、部屋全体にガーランドをかけると子どもが喜んでくれそうな賑やかなインテリアにす。
洗面・トイレ
大きなトレリス柄タイルをつかった洗面です。トレリス柄はモロッコ発祥の柄パターンでイスラム圏ならではのエキゾチックなパターンを楽しむことができます。モロッコにはトレリス以外にもデザイン性豊かなタイルがあり洗面の壁などにおすすめです。
ライトグレーのモールディグパネルとゴールド装飾がオシャレなトイレインテリアです。モールディングとゴールドの組み合わせはフランスのアパルトマンなどによく見られるますね。
コチラはトレンドのゴールドインテリアを使った北欧テイストのトイレです。海外の北欧インテリアはモダンテイストが強く、トイレのような清潔感が求められる空間にもオススメのテイストです。
キッチン
海外のキッチンの北欧インテリアで流行しているのが、白を基調にした空間に派手目なアクセントウォールにすること。ブラック系のアクセントが多く、キッチンパネル部分にアクセントを入れていることが多いです。
個性的なアクセントの方が海外インテリアを再現しやすいです。
コチラはライトグレーを基調にした北欧テイストのキッチンダイニングです。モダンよりなテイストが増えており、以前のような装飾された引き出しの前板(化粧板)は使われることが少なくなり、装飾のないシンプルな前板が使われるようになっています。シンプルなグレーの前板を使うと事例のように北欧モダンなキッチンにすることができます。
こちらはスモーキーグレーを使った北欧インテリアのキッチンです。先ほどのライトグレーのインテリアよりも女性的で優しい印象のキッチンになっています。先ほどよりもカントリー調なのはキッチンボードの前板のアウトラインに直線的な装飾が施されているからでしょう。キッチンの天板を木にするとさらにカントリー感が出そうです。
こちらは黒のキッチンボードが印象的なトラディショナルインテリアにインダストリアル要素を入れた外国のcafeのよう空間になっています。天板を粗めの表情の木製にすることと、インダストリアル系の照明を加えることで外国のcafe風の雰囲気を作っています。
こちらはキッチンパネル部分にタイル壁を採用したインダストリアル系キッチンです。タイル壁のキッチンパネルは機能的にも優れていて火や水を扱うキッチンにはピッタリの素材です。見た目も外国のビストロを思わせるような雰囲気があります。
ご覧のように海外インテリアにはオシャレで参考になる実例がいっぱいです。
次の章からは海外インテリアのどこを参考にしていけばいいか実例を使ってご紹介していきます。
海外インテリアは壁と床に気を付ける
海外インテリアと日本のよく見られるインテリアの大きな違いは壁と床です。
そのベースがあってこそ家具が生きる空間になってきます。
まずはその壁と床の違いについてみていきましょう。
海外インテリアの定番「カラーウォール」
味気ない白色の壁をカラーウォールにするだけでインテリアの印象は全く変わります。
白色の壁でもオシャレにすることができますが、カラーウォールを使うことで劇的に海外のような雰囲気のインテリアにすることができます。
子ども部屋などであれば、パッションカラーでも問題ありませんが、リビングにカラーウォールを入れる場合は慎重に行きたいところですね。
上の写真はダークブルーの壁紙を使った実例。
品のある落ち着いたヨーロッパテイストのインテリアになりますね。
濃い色のカラーウォールはなかなか勇気がいるかもしれませんが、使ってみると案外しっくりくるので検討してほしい色です。
グレーやブラックが混ざったような濃いめの壁紙を選ぶと落ち着きのある海外インテリアの雰囲気にすることができます。
上の事例のようなダークブルーは明るめのフローリングとの相性も良いいですが、逆に暗めのフローリングと合わせると、クラシカルな図書館のようなイメージになりこちらもオススメです。
上の事例はグレージュ(グレー+ベージュ)を使った事例で、海外でも流行になっている色で落ち着いた印象のインテリアにしたい時にぴったりの色です。
ホテルのような印象に近く、高級感を出しつつ家具を生かす色なのでとてもオススメの色です。
上の写真はブルー・グレーを使った実例。軽やかさがあるので、アットホームな雰囲気が好きな人にはこちらの方がオススメです。海外インテリアでもブルー・グレーは流行の色で非常に人気です。
海外インテリアは無垢フローリングにこだわっている
日本では化粧加工(天然でないもの)されたフローリングが使われる事が多く、やはり見た目的にどこか残念な雰囲気になっていることが多くあります。
無垢のフローリングを使うことで、木の風合いを感じる海外のような空間にすることができます。
なんとなく海外のお部屋はオシャレだなと感じていた要因はフローリングの違いかもしれません。
海外は長年にわたって家を住み続ける文化が強いためフローリングも無垢の質の良いものを使う傾向が強いです。
この風合いは天然の木を使ったフローリングにしか味わえない特別な雰囲気です。
◆併せて読みたいフローリングの記事
【フローリングの種類と選び方】無垢と突板と複合フローリングの特徴
【メープルのフローリング】インテリア事例と我が家で実際使った感想
特にフランスをはじめとするヨーロッパ系のインテリアではヘリンボーンと呼ばれる木組みのフローリングにすることが多くあります。
もともとは貴族の家で使われていたデザインで高級感と気品にあふれた雰囲気が魅力的です。
ヘリンボーンにするだけで、海外インテリアのようなオシャレな雰囲気になるので、最近特に人気が出てきています。
◆併せて読みたいヘリンボーンの記事
ヘリンボーン床で上質フローリング!素敵なインテリア実例とDIY
海外インテリアのデッドスペース活用法「プチリュクス」
出典:http://decouvrirlendroitdudecor.blogspot.jp/
どこの家でも発生してしまうデッドスペースも実はお宝空間になりえる素質をもっています。
海外インテリアでは、ウォールベンチに本棚で囲わせた空間を作り、マットとクッションでくつろぎ空間を作る事が多くあります。
狭く囲われた空間は胎児の頃の胎盤に覆われた記憶と重なり、落ち着く空間になるというのは心理学の世界ではあまりにも有名な話ですが、こういったデッドスペースもくつろぎスペースに変えてしまえば空間も生活も劇的に変える事ができます。
こういった自分だけの少し贅沢な空間を「プチ・リュクス」と言います。
リュクスとはフランス語で「贅沢な」という意味になります。
海外ではウォールベンチやウォールソファを囲うように本棚を設置し、自分だけの贅沢な空間として楽しまれています。
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海外インテリアと日本のインテリアでは窓のデザインが大きく違います。
日本の窓は四角い窓が一般的ですが、海外インテリアの窓は四角い窓だけではなくこんな丸窓も多く使われています。
丸い窓は、空間に動きがでるので、家具をシンプルに置くだけでもオシャレなインテリアになりますね。
コチラは、丸窓の下に本棚を連続的に置いたインテリア実例。
どこか海外の図書館を思わせるような知的な空間になりますね。
本棚の上が飾り棚のスペースになるので、お気に入りの小物や雑貨、植物を置くのもオススメです。
海外インテリアの定番モールディングを学ぶ
海外インテリアと日本のインテリアの大きな違いとしてモールディングという意匠材の存在があります。
もともとは壁と天井、壁と床などの見切り材として生まれたモールディングですが、次第に意匠性が発達し、ヨーロッパを中心とするクラシカルな雰囲気を作るのに欠かせない存在になった建材です。
その存在には気づいていなくても、写真をみると「あっ」となるのではないでしょうか?
それほど、海外のインテリアでは自然に溶け込まれているパーツなのです。
そのデザインの威力は抜群で、ヨーロッパ系の海外インテリアに憧れる方であれば、すぐにでも取り入れたくなるはずです。
◆併せて読みたいモールディングの記事
DIYもできるモールディングで海外風のお洒落なインテリアへ!
スポンサードリンク海外インテリアは空間の使い方が上手
広い部屋や天井高のある部屋にコンパクトな家具ばかり置くと間抜けな印象のインテリアになってしまいがちです。
そんなときは部屋の主役になれるような場所や家具を決めてしまうと部屋の印象がグッと良くなります。
上の実例であればテーブルとペンダントライトを存在感かるものにして部屋の印象を良くしています。
ただ気を付けなければならないのは、必ず空間に余白を残す事!
詰め込み過ぎたインテリアは、あれもこれもやりたい逆に頭でっかちなまとまりのないインテリアになってしまします。
何事もバランスが大事ですよね。
海外インテリアの常識「観音扉」
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海外のインテリアって空間の繋がりが自然だなと思ったり、何故か扉が安っぽく見えないと思った事ありませんか?
実は、その要因は大きな扉を使う事なんです。
ドアはこじんまりと見せずに大きく見せる、装飾にもこだわることです。
さらに言えば、「観音扉(フレンチドア)」、つまり両開きの扉を使うと、チープな部屋から本物志向のインテリアに変わります。
観音扉にすると隣の部屋との空間のつながりにも迫力がでて、日本のインテリアにはない迫力あるインテリアになります。
空間を緩やかに繋ぐ海外のアイディア
日本の家は海外に比べてどうしても狭くなりがちです。
そんなときは単に壁で仕切らずに、窓で仕切ってみてはいかがでしょうか?
仕切られているけど、視界は続いているので、空間を広く感じる事ができます。
上の事例であればキッチンにいても子どもの様子もうかがえるという利点も。
海外インテリアでは常識、カーテンレールは壁一面に
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海外インテリアと日本の失敗インテリアの大きな違いは、部屋全体でインテリアコーディネートするか、家具やポイントでしかコーディネートしていないか、が大きなポイント。
ちょっとわかりにくいですよね?
例えば、カーテンの取り付け方ひとつでも大きな違いが。
上の実例を見て頂くとカーテンレールを端から端までつけていますよね。
日本のよくある取付方だと窓の部分だけにカーテンを取り付けています。
ですが、海外インテリアの基本は部屋全体をコーディネートすること。
窓だけのコーディネートではなく、壁全体をイメージしてコーディネートしているからインテリアが継ぎはぎにならず統一感のあるインテリアにすることができます。
デスクの置場は壁付だけじゃない
1人暮らしを始めて、机を買ってきたら迷わず壁に当てて使ってませんか?
お部屋の広さに余裕があるならテーブルの置き方と同じ、島型の机のレイアウトもオススメ。
上のインテリア実例であれば、外に向かって机をレイアウトしていますが、気持ちよくデスクワークができそうです。
ちなみに、デスクワークをする際に背後に壁がある方が作業効率が上がるという実験データもあるので、集中して作業をしたい人には壁付よりもコチラの方がオススメです。
デスクはシンプルなデザインに
最近の海外インテリアの流行りはシンプルなデスク。
必要な材料は、シンプルな脚と天板さえあればOK。
シンプルな家具であるほど、そこに置く雑貨や小物のデザインが栄えてきます。
実例写真のインテリアは、IKEAにもほぼ同じものが売られているので、簡単に真似できます。
スポンサードリンク海外ではバルコニーへの出入りは引違いの掃出し窓ではなく、開き戸
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日本の家でバルコニーやテラスへの出入りは、引違の掃出し窓が定番ですが、海外では開き戸を使うのが定番。
昔は襖の文化があり、引き戸が主流でしたが、今はそういった感覚が薄れてきたこともあり、出入りは開き戸の方が便利に感じる人が増えてきているそうです。
もともと、引き戸よりも開き戸の方が海外インテリアとのデザインの相性が良いため、ココを変えるだけで海外インテリアの雰囲気を得る事が出来たりもします。
ちょっとだけ余談ですが掃出し窓は、ごみを室内から掃き出せるから掃き出し窓と呼ばれています。あまりやっている人を見たことがないですね。
海外インテリアのトレンド、家具の足元はスッキリさせるか華奢にする
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海外インテリアでどっしりとしたデザインの家具をベタッと置くのは最近ではあまり見られなくなってきました。
上の実例でもそうですが、足元をスッキリさせるデザインが多くなってきました。
こういったどこにでもありそうなシンプルな家具でも壁に取り付け、地面から浮かせるだけで、デザイン性の高そうな家具に早変わりします。
1人暮らしなどで賃貸の方は下のような脚が華奢なものを選ぶのがオススメです。
北欧インテリアなどで多く用いられるデザインで、空間が重たくなり過ぎずスッキリとした印象にすることができます。
◆北欧インテリアについての記事は下からどうぞ◆
北欧インテリアの厳選実例|真似したくなる家具のコーディネイト術
ベッドスペースにもっと個室感を作る
前述しましたが、人は囲われている空間に安心を覚えます。
特に寝る時は一番無防備な時だからこそ、安心感を求めるものです。
よくあるベッドのインテリアコーディネートは部屋の隅っこに置いてあるだけ。
優れた睡眠にするためにも上の実例のような少し奥まった囲われた空間にするのもアリですね。
子ども部屋は可愛くオシャレな海外インテリアを参考に
海外の子ども部屋のインテリアは大人が見てもオシャレなものがたくさんあります。
それでいて子ども達が楽しめる工夫がいっぱい!
そんな中でも海外インテリアのトレンドは、部屋の中の「家」
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子どもは胎盤にいた時の記憶が強い為、少し小さ目の空間が大好き!
そんな子どもの為に可愛らしい、子どもの為だけの空間を作っています。
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ガーランドを付けたり、黒板で落書きできたり。
自分だけのお家のような、特別なデザインにしてあげると子ども達も楽しんでくれそうです。
◆子ども部屋のインテリアの記事はコチラから◆
【子ども部屋インテリア】可愛い我が子をカワイイ部屋で過ごさせたい!
ハンガーフックも部屋に合わせたデザインに
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ハンガーフック一つとっても海外インテリアはオシャレなものが多いですね。
ハンガーフック自体が壁のアクセントになって部屋の雰囲気をジャマしません。
こういった小さなデザインは真似したいものです。
海外でのデッドスペース活用事例
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階段下のちょっとしたスペースも大事な空間で上の実例のようワークスペースにしたい時こそ抜かりないデザインにすることが大切です。
前述したようなカラーウォールにするのも一つの手ですね。
これだけで階段下が特別な空間に早変わりです。
変形地や変形間取りこそ海外インテリアの強み
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海外の人は本当にインテリア上手です。
デッドスペースをグッドスペースに変える方法をちゃんとわかっています。
上下の実例は変形地に建てた家ですが、正方形でない形の部屋も逆転の発想でお気に入りスペースにしています。
使い勝手の悪そうな中途半端な角部分には窓と作り付けの机で唯一無二のワーキングスペースに!
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海外インテリアまとめ
海外インテリアにはオシャレなお部屋にするためのヒントがいっぱいあります。
ちょっとしたコツや、今までの先入観を取り払う事で、きっとオシャレなインテリアにすることができるので、海外インテリアを参考にトライしてみて下さい。
スポンサードリンク↓北欧や海外インテリアなどの参考になる記事
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