モールテックス家具を使った素材と景色を生かすインテリア事例

2017/11/28

モールテックスをご存知でしょうか?

左官塗材の一つなのですが、その質感は無機質でありながらも表情豊かで、インテリアを上質に変えてくれるテクスチャーとして注目が集まっています。

今回は、そんなモールテックスの魅力とモールテックスのテーブルを使い、その家の持つポテンシャルを最大限に引き出したインテリアコーディネート事例をご紹介します。

モールテックスとは

モールテックスは、左官材料の一つで、曲げやクラックなどに非常に強く、薄塗でもコンクリートと同程度の強度を持つ次世代の左官材料です。

その性質から本来の建築用途だけではなく、テーブルなどのインテリア家具にも使われています。

ただ、モールテックスの魅力は強度だけではなく、素材としてのテクスチャーも魅力の一つです。

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モールテックスの表情豊かな表情

モールテックスはセメント系材料の一つなため、無機質で冷たいイメージを持たれることが多い素材です。

たしかに温かみある材料ではないのですが、人の手によって塗られたモールテックスは、塗り手によって表情を変え様々な表情を見せてくれます。

光の当たり方でも表情がかわったり、個人的には無垢の木のように一つ一つ表情の違う素材だと感じています。

そんなモールテックスの存在感はひと際強いながらも、プレーンな存在であるがゆえに、他の家具などの存在を邪魔しない懐の深さも持ち合わせています。

モールテックスは他の素材を生かす素材でもある

モールテックスの魅力は、モールテックス自体が出す素材の魅力だけではなく、他の素材をも生かす存在ということです。

どういう事かといいますと、

無垢のフローリングに無垢の家具、どれも素敵です。

しかし、それだけでは無垢の魅力が引き出せないのです。

魅力を引き出すためには対比が必要で、無垢素材には無機質素材のモールテックスが非常に相性がいいのです。

しかし、対比は付けたほうが良いいが、調和を崩すことはしてはいけない。

左官素材であるモールテックスは無垢の素材感を引き立てながらも、モールテックス自体も無垢材によって魅力ある存在感を引き立てられる、相乗的に相性抜群の組み合わせといえます。

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モールテックステーブルを使ったコーディネート事例

そして、そのモールテックスの家具を使ったインテリアコーディネートの舞台が下の写真の家。

小高い場所に建てられた家は眺望が抜群で、外観は土地の傾斜の角度と屋根の角度が繋がるようなデザイン、そこに建つのが必然であるかのようなお宅です。

そして窓からの眺望は自然と街を一望でき、まさに「借景」という言葉がふさわしい家です。

そんな恵まれたロケーションのこちらのお宅では、インテリアをできるだけプレーンな空間にし、借景を邪魔しない空間を目指しています。

借景を生かす素材を生かしたコーディネート

借景を生かすためには、インテリアをできるだけプレーンな状態にする必要がありました。

派手さや豪華さではない、この景色と一緒に楽しみ暮らすためのインテリアの答えは、素材を生かしたインテリアコーディネートでした。

シンプルでありながら、その素材本来のテクスチャーを生かした家具がこの家には最適でした。

インテリアが主張するのではく、空間を生かす為の家具素材が無垢木とモールテックスだったのです。

その結果として、下の写真の通り「景色」「空間」「家具」が全て調和された空間となりました。

モールテックス家具を使ったインテリアコーディネートまとめ

装飾で着飾るインテリアではなく、シンプルなインテリアや素材の味わいを感じたいインテリアにとって、モールテックスを使ったインテリア家具は良いスパイスを与えてくれそうです。

◆取材協力:songdream

このコーディネートの家具が買えるのは

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