【オシャレな玄関インテリア】自慢したくなる玄関コーディネート!

オシャレな玄関インテリアにするコーディネート方法は、インテリアテイストを決めること、それを踏まえた上でディスプレイや装飾方法。そして忘れてはいけないのが収納についてです。たんなる収納ではなくオシャレな収納をご紹介します。玄関の雰囲気が見違えるほど良くなる方法についてもご紹介していきます。

要所をつかめば人に自慢したくなる玄関インテリアになります。

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スタイル別玄関のインテリア

インテリアスタイル別に玄関インテリアをご紹介します。まずはどんなインテリアスタイルにしたいか考えながら真似したいポイントや特徴をおさえましょう。

西海岸(カリフォルニア)

西海岸のヴィンテージハウス風の玄関インテリアです。

ビーチスタイルを意識した観葉植物など、ちょっとした小物で表現できます。

玄関マットもヴィンテージ風の素材感があるものを選ぶ効果的です。

どちらかといえば戸建て住宅の玄関に合う雰囲気と言えるでしょう。

こちらはサクラメントの地中海をイメージしたビーチスタイルの玄関インテリアです。

ダッチドアが西海岸の雰囲気を演出しています。

もちろん賃貸マンションで大掛かりな工事はできませんが、こちらのように布張りのベンチとクッションを置くだけで、かなりオシャレな雰囲気が出ます。

北欧

こちらはシンプルなデザインの北欧風玄関です。

白で統一しているので、広さを感じさせる玄関インテリアとなっています。

脚の長いキャビネットを置くことで、床面を広く見せる効果があります。

狭い玄関ホールを広く見せるインテリアテクニックと言えるでしょう。

こちらはポップな色調の北欧風インテリアです。

狭い空間でも遊び心を取り入れることで、明るい雰囲気に仕上がります。

靴も見せる収納で置いておけますし、多少は散らかっても気にならないのがこのインテリアのメリットと言えます。

ただし床も壁も白で統一することで、カラフルになっても視覚的にうるさい印象を受けないようにしています。

こちらは北欧風でもモダンでオシャレな雰囲気にまとめています。

グレーの壁や床に磁気タイルといった素材を使うことで、温かみがありつつもスタイリッシュな印象を受ける玄関インテリアです。

都市部のマンションでオシャレな玄関にしたいという場合に、参考にしたい例です。

モダン

こちらもモダンな雰囲気にまとめた玄関インテリアの例です。

オープンなシューズクロークにすることで、広がりを感じさせます。

また床もややグレー調にすることで、上品でオシャレな感じを演出しています。

重厚感のある玄関ドアに合わせて、シックな雰囲気に仕上げた玄関インテリアです。

来客が多い場合には、このようにエントリーベンチを置くとよいでしょう。

またポスターフレームをこのように連ねることで、ギャラリーウォールとして演出できます。

さほどお金をかけずに真似ることができるインテリアテクニックです。

こちらはシンプルな北欧インテリアです。

キャビネットひとつ置いてオシャレな玄関に仕上げています。

アイテムも少なく、大きな観葉植物を置くことで空間をさらに広く感じさせます。

グレーの床と壁も、上品な雰囲気を生み出しています。

シンプル

吹き抜けが明るい開放感のある玄関です。

壁面収納もあるので、シンプルなインテリアに仕上げています。

2階部分には適度に目隠しをすることで、プライベートも確保できます。

床は土間仕上げなので汚れが目立たず、すっきりとした印象を受けます。

白にドアと壁に対してライトブラウンの床とシューズボックスのコントラストがきれいな玄関です。

モノを置かずにすっきりと仕上げることで、オシャレな雰囲気も感じさせます。

床はデザイン性とメンテナンスの少なさで定評のあるセラミックタイルを使っています。

和風

こちらは純和風な雰囲気の玄関インテリアです。

どのような家でも真似できるものではありませんが、人を出迎えるのには理想とも言えるデザインです。

畳・障子・襖を玄関に取り入れることで、来客時にもここで対応できるという機能性にも優れています。

こちらはサンルームを思わせるような玄関です。

日差しも入り、明るい雰囲気になっています。

建具や色合いもレトロな感じで、まるで大正時代を思わせるオシャレな印象です。

畳のある和風とはまた違った雰囲気で、懐かしさを感じさせてくれます。

インダストリアルインテリア

むき出しの壁やパイプがレトロ感を演出する、インダストリアルスタイルの玄関です。

シューズボックスも置かずにそのまま靴を置くというインテリアスタイルになります。

壁に簡易な棚を取り付けるだけで、観葉植物をディスプレイできるようにしています。

こちらもインダストリアルデザインにリノベーションした玄関です。

コンクリートの床とアクセントウォール、むき出しのパイプに見せる収納が、無機質的な懐かしさを感じさせます。

ただしシンプルに仕上げているので、すっきりと開放感のある雰囲気にまとめています。

壁の色

家族はもちろんお客さんなど様々な人が出入りする玄関では、壁紙に奇抜な色を使うよりも落ち着いた色を使うのをオススメします。

白色の壁

清潔感のある白色の壁は玄関に最適な色と言えます。白色を好まない人は非常に少ないので、色々な人が出入りする玄関でも安パイな色と言えます。また、白色の膨脹効果によって玄関を広く見せてくれるメリットもあります。

2畳以下の玄関では雨の日の出入り時傘の雨粒が付いたりなどで汚れが目立つやすいので、その場合は汚れ防止系の機能性壁紙にすることをオススメします。

ベージュ色の壁

上品なのに温かみを感じる印象を作りやすいベージュの壁は、家に帰るとホッとさせてれる色です。家に入って最初に入るスペースだからこそ安心を覚える色にしたいものです。

モダン、トラディショナル、カントリー系インテリアに向いています。

ブラウン色の壁

ベージュ系と同じく、モダン、トラディショナル、カントリー系インテリアに向いています。ベージュよりも温かみを感じやすい色目で子どものいるファミリーにもオススメの色です。また、玄関の壁は以外と汚れやすいですが、色目が濃い分汚れが目立ちにくいというメリットもあります。

グレーの壁

グレーの壁は、スタイリッシュで都会的な印象を与えてくれます。モノトーンインテリアでまとめるのもオススメですし、家具や雑貨でアクセントカラーを入れてもオシャレになります。

モダンや北欧系にオススメの色です。

ダークグレーにするとさらに都会的な印象になり、落ち着いた印象になります。落ち着いた印象の玄関にしたい時にオススメです。

黒色の壁

黒色は4面の壁全体で使うには難しい色ですが、アクセントカラーとして使う分には空間を引き締めてくれる効果があります。

モダン、インダストリアル系にオススメです。

ブルーグレーの壁

ブルーグレーは今までの色とは違って、ポップな印象を与えてくれる色ですが、北欧やカリフォルニアスタイルのインテリアと相性が良い色です。

色目を優しい色なので、人を出迎える空間には向いている色と言えます。

壁に使う素材

壁の色も重要ですが、素材にもこだわると玄関がさらにオシャレになるので、壁紙や塗装以外の素材も検討してみましょう。

玄関は家具を多く置かない空間なので、よく言えばシンプルですが、悪く言えば簡素な空間なので、壁の素材を工夫することでオシャレな空間に激変させることができます。

レンガやタイル

レンガを使うとインダストリアル系など海外のようなオシャレな空間にすることができます。

余談ですが、レンガ調の壁紙もありますが、できれば本物のレンガを使うことをオススメします。玄関ほどの空間であれば比較的安価に抑えることができますし、何より本物はやはり圧倒的に見栄えが違います。

タイル系の場合和風インテリアをはじめ比較的どんなテイストのインテリアとも相性がいいです。

レンガ、タイル両方に言えることですが、本体サイズや色、目地の色でデザインパターンは非常に多いので、自分の好きなパターンを探すのも楽しいでしょう。

羽目板

事例のように白に塗装された羽目板貼りはカントリー系との相性が抜群です。雑貨を多く飾ってもオシャレですが、何も置かずにシンプルに羽目板と収納のみをお洒落で素敵です。

コチラは着色塗料は使わなず、木の木目を生かした羽目板貼りです。モダンから北欧系、カントリー系まで幅広く相性がいいです。

黒板

インダストリアル系インテリアであれば外してはいけないのが黒板です。

黒板塗料を使えば、壁一面を簡単に黒板にすることができます。

絵を描くこと(チョークアート)が好きな人はもちろん、子どもとの連絡ように使うのも良いですね。

玄関の壁の魅せ方

やりたいインテリアスタイルを確認したら装飾やディスプレイについて考えていきましょう。

まずは、壁の魅せ方について。物を多く飾らない玄関だからこそ、壁の使い方で印象を大きく変えることができます。

上の事例では、モールディングと絵画で玄関をデザインしています。

モールディングによって、格式高い印象を作ることができ、ヨーロッパなどの海外インテリアのような玄関にすることができます。

また、お気に入りの絵画を飾れば、お出かけ時にはいつも見ることができ、リラックスした気持ちで出掛かられるのではないでしょうか。

圧倒的な個性を演出できる黒板インテリアも玄関との相性がいいですね。

黒板アートで季節毎にデザインを変えるのも良いですね。他にも黒板にママからのメッセージや連絡事項、忘れちゃいけない予定なんかを書いてもいいかもしれませんね。来客に見られていけない内容は書けないですが・・・。

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印象を変える玄関ディスプレイ

北欧スタイルのインテリアでまとめた玄関です。

温かみのあるアイテムで出迎えてくれるので、仕事で疲れて帰った時もほっとします。

脚の細いデスクを利用しているので圧迫感を感じませんし、洋書などのアイテムを置くというのもオシャレな玄関にするため簡単に真似ができるポイントです。

こちらはスタイリッシュにまとめて玄関をオシャレにしている例です。

家具を置かずに限られた空間を使ってアイテムをディスプレイしています。

光をうまく使って、数少ない雑貨などのアイテムを見せているテクニックは真似したいところです。

季節ごとにディスプレイするアイテムを入れ替えるのもよいかもしれません。

ニッチ

ニューヨークの住まいを意識した、コンテンポラリースタイルのインテリアです。

モダンスタイルとは異なり、自分の好きなテーマや素材でまとめるのがポイントとなります。

人を出迎える玄関インテリアだからこそ、自分なりの個性というものを演出したいものです。

ディスプレイケースひとつを使えば、自由に自分の好きなアイテムを置いて表現できます。

アーティスティックな雰囲気に仕上げたシカゴのコンテンポラリースタイルとなるインテリアです。

お気に入りのアイテムを飾って、玄関で出迎えてくれます。

ディスプレイキャビネットがひとつあれば、雰囲気を醸し出せるので簡単に真似することができるでしょう。

ディスプレイするアイテムの素材感などは、ある程度揃えたほうがすっきりとまとまります。

ベンチ・スツールで玄関の機能性と雰囲気を良くする

玄関にベンチやスツールを置くと腰かけながら靴を履いたり、待ち時間の小休憩、ディスプレイ用のラック代わりにととても重宝します。

また、やっている家が少ないからこそ個性的な印象になり、オシャレな印象を与えてくれます。

スツールに代わって、1Pソファもとてもオススメです。

インテリア性の高いソファだからこそ、玄関のインテリアアイテムのシンボルになってくれます。

座り心地もスツールに比べ断然良いですしね。玄関スペースに余裕があれば検討してみたいアイテムです。

玄関をオシャレな状態にするための収納

そして重要なのが収納です。玄関はどうしても靴やベビーカーなどで散らかりがちです。玄関をいつもオシャレにしておく為には、無理をせずに片付けて置ける玄関収納である必要があります。

壁面収納

このように壁面収納にすると、玄関をすっきりとオシャレにできます。

使用する素材としては、ホールの場合にはガラスのようなモダンインテリアに合うものを使うと効果的です。

一方で土間の場合には、木材の風合いを生かしたような素材のほうが合います。

日本ではシューズクローゼットが一般的ですが、海外ではロッカータイプもとても多いです。

扉の無いオープンタイプのロッカータイプであれば、いつも使うコートや、お客さんのコートなどもスマートに収納することができます。

ちなみにベンチ替わりにもなるので、靴を履いたりするのにも便利です。

上の事例は扉の付いたクローズドタイプのロッカーです。

パパ、ママ、子どもとそれぞれに扉毎で区切れば仲良くきれいに収納することができます。

また、土間続きの開き扉を用意すればベビーカーを入れておくスペースを作ることも可能です。

シューズインクローゼット

靴などの玄関専用の収納「シューズクローク」を用意すると玄関はびっくりすくらい片付きます。

急な来客がきてもサッとしまえるしとても便利です。

玄関の床にこだわる

玄関の床次第で玄関の印象が大きく変わりますので、特徴ある床デザインを見てみましょう。これ一つで玄関をオシャレにすることができるはずです。

ヘリンボーン柄の床にすると通常のフローリングよりもオシャレ感がグンとアップしますね。ヘリンボーン柄は施工料が高くなる傾向がありますが、リビングは通常の貼り方で玄関だけヘリンボーン柄であればそこまで費用は高くないのでオススメです。

シンプルな空間こそ床をこだわると、オシャレ度がアップしますね。

白色の床材を使うと膨脹効果で玄関を広く見せることができます。掃除のメンテナンスは必要ですが、やはり白は清潔感が強いので、玄関にはオススメの色ですね。汚れが気になる方は、汚れに強い床材を選ぶと良いです。

土間部分から同じ床材で連続して床をデザインすると通常よりも広く見えますね。

また、床をタイル張りすると高級感を感じます。

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玄関タイルで雰囲気を変える

床以上に存在感の大きいのが土間部分ですね。色や材質別に事例を見てみましょう。

ライトベージュのタイルはフローリングとの相性がいいですね。特にナチュラル系のインテリアをお考えなら是非オススメしたいです。

黒系のタイルや石材は白色の床と合わせるととてもモダンな印象の玄関になりますね。一般的に少ない組み合わせなので、こだわりを感じますね。

フローリングの床と合わせると和の印象を演出することができます。

モルタル仕上げの土間はどんなスタイルのインテリアにも相性がいい特性があります。

モダンな空間にも和風な空間にも溶け込みます。

ひび割れなどが起きやすい為、少々細かなメンテナンスは必要ですが、それも一つの味だと感じられる感性があればとてもオススメです。

コチラは素材感抜群の乱形石の石張りの玄関です。

シンプルな空間にすればするほど、土間部分が栄えるデザインです。

土間部分と玄関アプローチを同じ石張りにすると空間の繋がりができます。

コチラはパターン柄のタイルを使った玄関インテリアです。

パターン柄のタイルを使うと、デザイン性をグンと上げることができますね。

事例のようにジブラルタルタイルを使うと地中海インテリアの雰囲気にすることができます。

他の人とは違うデザインをとお考えの人にオススメのデザインです。

玄関ドアにこだわる

玄関の顔ともいえるのが玄関ドア。こだわりの玄関ドアを見てみましょう。

インダストリアルインテリアの雰囲気にある黒のクラシックな玄関ドアを使った事例です。

ブリックタイルと相まってとてもオシャレな空間になっています。

木目の風合いを生かした玄関ドアです。やっぱり木目っていいですよね。玄関を使うたびに気持ちがワクワクします。

また、事例では引き戸タイプになっており、1枚開き戸よりも存在感ある玄関ドアになっています。

海外ではよく見受けられる観音扉タイプの玄関ドアです。とても存在感があり、重厚感ある玄関にすることができます。

空気の入れ替えに全開放していても何故だか絵になります。個人的にも好きな観音扉はとてもオススメです。

日本ではほとんど見られない吊り扉です。

実は開き戸などよりも設置が容易な為、DIYでも取り入れることができます。

青色の玄関ドアも素敵ですね。花との相性が抜群によく、フランスなどの裏路地のレストランにありそうな雰囲気になっています。

玄関に飾りたいアイテムに合わせて玄関ドアを選ぶのもとても良いですね。

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玄関ポーチで使えるテクニック

日本って室内には気を使うけど玄関ポーチは見落とし気味です・・。

ココでは玄関ポーチで簡単に使えるオシャレテクニックをご紹介します。

植物をシンメトリーに配置する

両脇に植物やモニュメントを配置する。海外でよく使われるオシャレテクニックです。これをするだけで、とたんにオシャレに見えるから不思議です。少し大きめのものを使う方が効果的に演出することができます。

インテリアのようにレイアウトする

ポーチにスペースの余裕があればベンチや椅子、小さなテーブルなど普段使わなくてもオシャレに演出することができます。海外では本当にここで寛いでいたりします。日本でも庭続きの玄関なら同じように寛げるかもしれません。

ポーチもインテリアのようにコーディネートするとオシャレに演出できます。ポーチに3畳以上の余裕があれば検討してみてください。

玄関照明

玄関照明はリビングやワークスペースのような明るい照明である必要はありません。

玄関は帰って来たときに心地よいと感じる程度の明るさが良いです。

上の事例でもダウンライトと足元の間接照明だけの照明計画でとても柔らかい空間になっています。

帰った時に安心できる玄関なのではないでしょうか。

玄関の広さに対して照明の大きさを決めた方がいい為、一般的な日本の玄関では上の写真くらいまでの照明が良いでしょう。

玄関マットでオシャレに演出する

もともとは家でも靴文化の欧米で土や埃などを家の中に持ち込まないようにと使われ始めた玄関マットなので、必ず置く必要はありませんが、日本ではアクセント用に使っているお宅が多いのではないでしょうか。

玄関インテリアのアクセントとして使用することの多い玄関マットはギャッベなど特徴ある柄を用いるとオシャレになりますね。

広く見せたい時は床と同じような色の玄関マットを使うと、玄関を広く見せる効果があります。

玄関の広さは何条必要?

大まかな家族構成から考える必要な玄関の広さは下記の通りです。

畳数 オススメ家族構成
2畳 3人~4人
3畳 4人~5人
4畳 5人~6人

来客の多さや玄関へのこだわりなどで、上記の畳数にプラスしていくイメージで大丈夫でしょう。

下記の記事では広さ別で事例を紹介しています。

玄関を広く見せる方法

日本のお家事情によって大きく空間をとれないことが多い玄関の少しでも広く見せる方法を見てみましょう。

空間の繋がりを意識する

玄関に隣接する中庭にかけてガラス張りにすることで、プライバシーを確保しつつ玄関を広く見せることができます。

もちろん外に対してガラスで区切っても解放感を得ることができます。

大型ミラーで広く見せる

大きな鏡を使えば空間に奥行き感を与えることができる為、劇的に玄関を広く見せることができます。

身支度のチェックと、玄関の広さ効果で一石二鳥ですね。

視覚効果で広く見せる

靴や傘など、何かとモノが多い玄関を広くオシャレに見せるにはどうすればよいのでしょうか。

視覚効果で色をうまく使う方法もあります。膨張色の白を使えば、狭い廊下も広く感じます。

あるいは視線を一点に集めることで、狭さを感じさせないというテクニックもあります。

デスクやディスプレイキャビネットなどを置いて大きめの観葉植物やフォトフレームを置けば、視線がそちらに集まります。

鏡を置くのも効果的です。玄関の正面に置くよりも側面の壁に掛けておけば、狭い廊下も広く感じます。

花とグリーンで飾った玄関

靴などで、どうしても無機質な物ばかりになりがちの玄関ですので、植物を置くことはオシャレな玄関インテリアにするうえでとても効果的な方法です。

小さな観葉植物や花を置くだけでも玄関の印象を変える効果は絶大なので、取り入れてみると良いでしょう。

玄関内に植物を置くことはもちろんですが、庭とのつながりをしっかり作ることで、玄関インテリアに緑を感じさせることもできます。

玄関と庭が隣接しているなら壁ではなくガラス窓にするだけで、庭の雰囲気が楽しめる玄関になります。

当たり前のことですが、忘れがちで効果絶大な方法です。

先ほどの事例同様、庭だけでなく、玄関アプローチが素敵な植栽計画なら玄関の壁をガラス窓にするだけで緑を感じられる玄関になりますね。

簡単にできる方法であれば、リースを飾ることもいい方法でしょう。

大人可愛い玄関にする方法

大人可愛い玄関は、チープさが無くお客さんにも恥ずかしくないオシャレさがあります。

ディスプレイ、色、素材にこだわることで、可愛いのに大人っぽいオシャレなインテリアにすることができます。

またディスプレイは

  • コンソールテーブル
  • アートボード

この3つの選び方を意識することで外国の玄関のような可愛い玄関にすることができます。

【オシャレな玄関インテリア】自慢したくなる玄関にする方法!まとめ

オシャレな玄関にするためには、好きなインテリアスタイルを知り、それを踏まえてディスプレイ方法を覚えることが大事です。また、玄関を清潔に片付いた状態にするために玄関に向いているオシャレな収納が重要です。

玄関は家の顔。小さくても広くてもオシャレな空間にしたいものですね。

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