ベランダに人工芝を敷く前に絶対に見てほしい事!
ベランダに人工芝を敷こうと考えていのであれば、ちょっと待って下さい!
間違えた方法をするとカビだらけの人工芝になってしまいます。
おススメはジョイントタイプの人工芝を使う事です。
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ベランダでロールタイプの人工芝を敷くとカビの温床になることも?
ベランダの場合、雨が降っても土と違って染み込んでいくわけではありません。
雨が降った場合は流れ落ちていくか陽に当たって乾いていくかです。
ですが、ベランダに直接人工芝を敷いてしまうと流れ落ちづらく、残った水分も直接陽に当たらないので、乾燥せずにしばらく残ってしまいます。
つまり、ベランダに直接人工芝を敷いてしまうと、雨でいつまでもびしょびしょのままになり、カビの温床になってしまいます。
そうなってしまうと健康的にも心配が出てきてしまいます。
スポンサードリンク人工芝専用の両面テープははがすのが大変
さらにロールタイルの場合は通常人工芝専用の両面テープで施工をしますが、この両面テープが剥がす時にとても厄介です。
雨や陽に当たった両面テープは粘り気がある上に頑丈にくっついています。
人工芝に飽きたりして剥がそうと思っても時すでに遅しです。
かなり剥がしにくい上に、剥がせても後が残ってしまうことが多くあります。
ジョイントタイプの人工芝を使う
ベランダに敷くのであれば、どんなに水はけが良くてもロールタイプの人工芝はおススメしません。
出来ればジョイントタイプの水はけの良い物を選びましょう。
ジョイントタイプであればベランダと芝部分の間に隙間があるので、雨が流れやすく水分が留まることを防いでくれます。
水はけの良いジョイントタイプの人工芝を選びましょう。
また、ジョイントタイプの人工芝は敷き詰めるだけの施工なので、剥がすのも簡単です。
庇のないベランダでは暑さに注意
庇のないベランダでは人工芝に直射日光がもろに当たってしまいます。
人工芝はポリエチレンなどの人工材料からできているため、どうしても陽に当たると熱くなってしまいます。
踏めないほどではありませんが、小さい子供がいるお宅では、ちょっと注意が必要だと思います。
せっかく子供のためにベランダに人工芝を敷いても使えなかったら意味が無いですから。
子供が使いたいのに熱くなりすぎるときは、アウトドアラグや敷物を使ってあげるといいと思います。
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ベランダに人工芝を使うとき注意まとめ
ベランダで人工芝を使う場合は、水はけの良いジョイントタイプを選ぶ事を強くおススメします。
そうしないと、見た目はよくてもカビだらけのベランダの人工芝になってしまいますよ。
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