アウトドアラグで庭やウッドデッキに贅沢空間を作る
アウトドアラグとは撥水性に優れた素材で、外で使用を目的としたラグのことです。
そしてこのアウトドアラグがとんでもなく使えるアイテムなのにまだ、日本に浸透していない!
このアウトドアラグにいち早く気づいたあなたに、もっとアウトドアラグの魅力を知ってもらう為の記事です。
アウトドアラグの魅力
アウトドアラグの魅力は大きく分けて2つ。
- デザインによる華やぎや清潔感が得られる
- ぽつんと置かれていたアイテムを繋いで空間のように感じられる
デザインによる華やぎや清潔感が得られる
さみしいバルコニーもアウトドアラグを敷き詰めれば高級感と華やぎが出ます。
また、清潔感もでるので、お部屋からの眺めが良くなり、かなりの優れものです。
素足でちょっと出よう、が増えること間違いなしです。
ぽつんと置かれていたアイテムを繋いで空間のように感じられる
ぽつんと置かれていたベンチも、ベンチの下にアウトドアラグを敷き、ちょっとしたスツールを加えることで、ここでくつろぐ姿が想像できるくらい立派なスペースになります。
アウトドアラグでスペース(テリトリー)ができて一つの空間として出来上がっています。
建築哲学ではこういったテリトリーの作り方を「場所性を作る」なんて言ったりもします。
ラグでスペースをとることは建築の根源的な考え方なのかもしれませんね。
アウトドアラグを使ってアウトドアリビングを作る
ウッドデッキに置かれたアウトドアソファも例外ではありません。
何となく物足りなかった空間がまるでリビングのような空間に早変わりします。
第二のリビング「アウトドアリビング」を目指すならアウトドアラグは必須アイテムです。
外にリビングを作ると、そこにはいつもと違う景色が出来上がります。
アウトドアリビングを目指すなら、ソファを置いて、テーブルを置いて。
それだけで非日常のアウトドアリビングになりますが、そこに重要になってくるのが、これらのアイテムを繋いでくれるアイテム。
そう、それがアウトドアラグです。
特に上の写真のように壁に囲われたパティオ(中庭)のような空間なら、まさに海外のような雰囲気になります。
アウトドアラグなら少し奇抜な色やデザインを選ぼう
アウトドアラグは室内で使うラグとは違って、思い切った色をチョイスしても思っている以上に調和してくれます。
むしろ、少し柄があったり、派手な色をチョイスした方が、屋外では栄えるので、積極的にチョイスしてもらいたいですね。
アウトドアラグのお手入れは大変?
「外にラグを敷くなんて」とお考えの方も多いですが、リゾートホテルなどでは殆どのところが取り入れるほど当たり前に近いインテリア方法なのですが、いまだに日本では浸透していません。
その原因は、そもそもアウトドアラグの存在を知られていない事と、雨などで汚れてしまいそうというイメージかと思います。
ですが、撥水性に優れたアウトドアラグは晴れた日に勝手に乾くので、たまに掃除してあげるくらいで問題ありません。
掃き掃除とたまにめくってあげて風と陽を当ててあげればOKです。
アウトドアラグのまとめ
日本ではまだまだ浸透していないアウトドアラグですが、椅子やソファ、テーブルと組み合わせて庭やウッドデッキなどの外に置くだけで簡単に贅沢空間をつくることができます。
是非アウトドアラグを取り入れて外に出たくなる空間を作ってみましょう。
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