オシャレな平屋建ての外観デザイン事例と考えるべき8つの特徴!

2019/05/04

オシャレな平屋建ての外壁デザインを考える際に大切にしないといけない事があります。大きく分けて8つ

  1. 屋根と壁のバランス
  2. 開口部の見せ方
  3. 素材感
  4. 庇の使い方
  5. 外観ラインの考え方
  6. カーポートの見せ方、考え方
  7. ウッドデッキの使い方
  8. 屋根の見せ方、使い方

この8つを考えないとバランスが悪く、なぜかブサイクな平屋建での外壁デザインになってしまいます。

オシャレに見せる8つの項目を見ていきましょう。



屋根と外壁のバランス

平屋のメリットは屋根と外壁のバランスがとても良く、プロポーションがとても美しく見える点です。

2階建ての場合外壁の面積が大きくなり屋根とのバランスが難しいのですが、例えば上の事例のように外壁に対して屋根の見える面積が約1:1になるととても美しい比率になります。

鎧窓も均整のとれた外観と合わせるとその良さがさらに引き立ってオシャレに感じます。

開口と外壁素材の考え方

木製外壁の平屋建てデザインです。まるで料亭かと思うほど綺麗な外観デザインです。スッキリとしたフォルムが木の質感を最大限引き出しているのではないでしょうか。

よく見ると外壁に細かいスリットを入れて採光を確保しているのですね。窓のデザインで木の雰囲気を壊さないよう配慮されています。無駄なデザインをはぎ落すと外壁材の質感を最大限楽しむことができます。

素材を生かす

石張りの外壁デザインを使った平屋建てです。

ヨーロッパなどの田舎町などでよく見られる石張りの外壁デザインはとても温かみがあり、平屋建てと組み合わせても、その温かみと重厚感あるデザインは変わりません。

上の事例では石張りの外壁を照らすように照明が付けられていますが、その質感は他の素材では表現できない格好良さがあります。

自重が重い分、木造が多い日本では平屋建ての方が使いやすい素材かもしれません。

庇の使い方

庇部分を多きくせり出した、平屋ならではのダイナミックな外観デザインです。

大きな庇は見た目にも機能てきにも優れていて、夏は日射を防ぐ役割や、雨を防ぐ役割、汚れを防止する役割、見た目にも効果があり、家に高級感や重厚感を与えることができます。庇がない家が流行っていた時期がありましたが、流行に流されず将来を考えることができるのであれば、庇はメリットととらえ事例のようにオシャレに使ってほしいです。

シンメトリーで外観を考える

コの字型のシンメトリー配置の平屋建てデザインです。

シンメトリーの外壁は見た目にも美しく、外観デザインの際一番最初に検討するべきデザインだと思います。

有機的に構成された外観デザインよりも、均質的にシンメトリーで構成された外観デザインの方が美しくオシャレなデザインになることがほとんどだからです。

平屋の外観デザインでも同様で、初段階から外観フレームを意識して間取りを決めていくとオシャレな外観デザインにすることができます。

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カーポートは家の延長と考える

カーポートは平屋建ての屋根を延長したデザインと考えて設計することが大切です。

平屋建ての場合どうしても2階建てと比べ、ボリューム感が失われ貧相に見えることがしばしばありますが、そのボリューム感を補填してくれる存在がカーポートなのです。

カーポートに家と同等の屋根や壁のデザインを施すことで、家全体のボリュームをアップさせることができます。

ボリュームアップした家と比べるとその差は歴然で家の格式を感じることができるはずです。

ウッドデッキで部屋を繋ぐ

平屋建てにウッドデッキを設けた事例です。

平屋最大のメリットはワンフロアで全て完結できることだと思いますが、そのフロアを簡単に延長できる存在がウッドデッキです。

リビングなどからフルフラットにつながったウッドデッキは気軽に外に出るきっかけを作ったり、生活の幅が広がること間違いなしです。

ウッドデッキを設けると外観デザインにも変化がおき、水平の広がりが大きくなる分、家が立派に見せることができます。

経年とともに味が生まれる外観デザイン

片流れ屋根のシンプルな平屋に天然木の外壁を施した事例です。

平屋を眺める際、当たり前のことですが、2階建てよりも空部分を多く見ることができます。そんな空と木の素材感は相性抜群で、癒しすら感じるほどです。自然をダイナミックに感じられるのは平屋ならではの特権でもあります。

天然木は時がたつとともにシルバー色に変化していきます。外観のデザインが経年とともに味を増していく姿はとても素敵ですね。

屋根の見せ方で独立性という個性をつくる

赤レンガタイルと白レンガタイルを柄のように組み合わせて外観デザインしている事例です。

それぞれの部屋が独立しているかのように見せている各部屋の切妻屋根がまた特徴的です。外観的に独立した空間をいくつもあるように見せることができるのは平屋ならではの見せ方ですね。

独立しているように見せている屋根と、それとは反対してそれぞれの部屋を繋げるウッドデッキの組み合わせが外観デザインとしてとても面白くもあり、住み手の生活が少し垣間見えるような素敵なデザインですね。

芝生の屋根で新しい生活

庭から屋根に上れて、しかもそこは芝生の屋根。なんとも思い切ったデザインで、贅沢な暮らしではないでしょうか。

見た目にもきれいで、屋上緑化で断熱性能にも優れ、使用床面積も増える素晴らしい発想ですね。

気軽に屋根に登るなんて発想、平屋ならではですね。

赤レンガと白色サイディングの平屋

ここからは様々な平屋建ての外壁デザインを見ていきましょう。

上の事例は赤レンガと白色サイディング、黒い瓦屋根の組み合わせの平屋建てです。レンガとサイディングにモールディングを採用していることで、アメリカらしいトラディショナルなデザインになっています。

赤レンガと白色の壁とのコントラストはとてもオシャレですよね。結婚式で使われそうなゲストハウスを想像させる雰囲気があります。

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北欧スタイルの平屋

北欧スタイルの外観デザインです。北欧らしい赤色の外壁にマットな質感の瓦屋根、そして窓サッシをはじめフェンスなどを白色でまとめています。

赤色を紺色に変えたり、深緑に変えたりしても北欧スタイルの外観デザインにすることができます。

北欧デザインはどこか温かみを感じるデザインで、家の雰囲気からでも幸せそうな家族の光景が想像できますね。

2階建ての北欧テイストの外観もオシャレですが、平屋建てになるとカントリー感が増しますね。

無駄のない外観デザイン

一枚の紙を曲げてできたような見た目で、外観のアウトラインがそのまま部屋を構成している平屋建ての近未来的な外観デザインです。

恐らくこのデザインの2階建ては折り重なるようなデザインで、それもオシャレそうですが、平屋建ての場合、ファンズワース邸のような無駄のない美しさを感じることができますね。

近未来的で無駄のないデザインは平屋だからこそ成り立っているのかもしれません。

平屋建てのオシャレな外観デザインまとめ

平屋建ての外観デザインは何となくで決めるのではなく、今回ご紹介した8つの項目を意識することが大切です。

その上で好きなテイストなどを考えてまとめていくとオシャレな外観デザインになります。

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