【ラベンダーの育て方】収穫から剪定、挿し木などの方法

2018/05/27

ラベンダーが花を付ける季節になりました。じつはラベンダーは収穫することがとても大切なハーブ。収穫したり、剪定してあげることで株がどんどん大きくなり、翌年たくさんの花を付けてくれます。

せっかく収穫したお花はお家で最後まで楽しみましょう。大切に育てたお花なので、アレンジなどして収穫後もたくさん楽しんでください。

それではラベンダーの育て方からご紹介していきます。

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1.ラベンダーの育て方から収穫まで

1.1時期

ラベンダーの品種にもよりますが、ほとんどのものが5月中旬~6月中旬に収穫期となります。香りが良いのは花が数個咲いている状態ですので、早めに収穫を行いましょう。花は花穂の下の方から開花していくので、見てみてください。また、香りが一番良いのは朝と言われているので、朝の収穫がおすすめですが、露がある場合などはもう少し時間を後ろにずらしましょう。また梅雨に入り雨が続くと収穫のタイミングを逃してしまうので注意してください。

ラベンダーの開花前

ラベンダーの開花

こちらは品種は違いますが、開花がすすんでしまった花と開花前の花です。

1.2天気

収穫当日が晴れであることはもちろんですが、できれば前後も晴れている日が好ましいです。

1.3収穫方法

茎をはさみでカットしていくのですが、カットする部分に注意してください。ラベンダーの花穂の下には何カ所か葉が出ている部分(節)がありますが、葉の上から新芽が出ているものがあります。新芽が出ている葉を見つけたら、その少し上でカットし収穫を行いましょう。

ラベンダーの剪定場所

2.ラベンダーの剪定

ラベンダーの剪定を行う理由は主に夏の蒸れの解消や風通しの確保のためです。ラベンダーはこんもりと葉や茎を広げ、株の根本が見えないほどに大きくなります。このまま放っておくと翌年の花の付け方にも影響を与えるだけでなく、虫や病気のもとにもなります。さっぱりと剪定をして、風通しを良くし日光を当ててあげましょう。

上記の収穫方法を基本に剪定していきますが、剪定の度合いによってカットする場所に違いが出ます。ラベンダーの花穂の下から生える葉ごとの節で剪定を行っていきます。

育て始めて1~2年の若い株であれば収穫と同様に行えば大丈夫です。株が育ってどんどん大きくなってきたら、もっと下の節でのカットに移行していきましょう。あまり下の節でカットしてしまうと花をつけないことがあるので、2~3節は残してカットしてください。

ラベンダーの剪定方法

株が大きくなるにつれて、根本に近い節で剪定していきます。

3.ラベンダーの楽しみ方

ラベンダーの香りはリラックスを促し、不安な気分を和らげる効果があると言われます。涼やかな見た目と素敵な香りを楽しんでください。

1.1ドライフラワー

ラベンダーのドライフラワー

ラベンダーは水分量が少なく、ドライフラワーにぴったりのハーブです。ドライフラワーの作り方については下記をご覧ください。

失敗知らずの【ドライフラワーの作り方】をご紹介!

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1.2リース

ラベンダーバンドルズ

百円均一に置いてあるようなリースの土台に差し込んでいくだけで、簡単にリースが完成します。乾燥したもの生のものどちらも使用できますが、生のものは茎が曲げられ扱いやすく、乾燥したものはボリュームを見やすい利点があります。わたしは生のものでリースを作り、少しずつ変化しながらドライになっていく様子を楽しむのがおすすめです。

ラベンダーバンドルズ

ラベンダーバンドルズ

1.3サシェ

ラベンダーサシェ

乾燥させた花粒と葉を綿の中などに包み、ガーゼなど通気性の良い素材の小袋へ入れます。葉を一緒に入れることで防虫効果が期待できるので葉も一緒に入れてください。綿がない場合はティッシュなどに包んでも大丈夫です。

1.4ハーブティ

乾燥させたものを使用します。乾燥させた花粒をティーポットへ入れ、熱湯を注ぎ、2~3分蒸らしたら完成です。ラベンダーのみでは風味が弱いため、ミントやレモングラスなどとブレンドするのがおすすめです。

*ラベンダーティーは妊娠中は摂取しないでください

1.5ラベンダーバンドルズ

ラベンダーを奇数本束ねてスティック状にリボンで編み上げていきます。生のものの方が扱いやすく編みやすいかと思います。

1.6増やす(挿し木)

ラベンダーは種でも挿し木でも増やすことのできる植物です。カットしたラベンダーについている葉は落とし、30分~1時間ほど花瓶に挿し水揚げを行います。その後、挿し木用の無菌の土(バーミキュライト等)に植え、乾燥しないように水をあげましょう。心配な方はホームセンターなどに売っている発根促進剤を使用するのもおすすめです。少量のものであれば500円未満から商品があるので、お試しください。

ラベンダーの収穫と活用方法まとめ

ラベンダーは育てている間だけでなく、収穫やその後のクラフトまでたくさん楽しむことができるハーブです。お手入れをしつつ、ご自身の好きな方法で楽しんでください。

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