バジルの育て方~美味しいハーブを育てよう~

2018/05/27

今回はわたしが大好きなバジルの栽培についてご紹介したいと思います。食料品店などで売られている生のバジルは少量でもそれなりのお値段、ジェノバソースなどのお料理に必要な量を購入するとお値段が張ってしまうことがあります。ですが、実はバジルを育てるのはとても簡単。自家製のフレッシュバジルで美味しいお料理を作りましょう。

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1.バジルの栽培方法

バジルの育て方

バジルには殺菌作用や消化促進作用があると言われています。たくさんの品種がありますが、もっともメジャーなものはスイートバジルです。

1.1基本情報

土は肥沃で水捌けの良いものを使用します。よく売られている市販のハーブ用の土で良いかと思います。ある程度の日差しと風通しが確保できれば室内での栽培も良いでしょう。葉をたくさん付けだしてからは、あまり強い日差しに当てるとバジルの葉が固くなりやすいので、柔らかい光を取り込んでください。

1.2種まき

4月中旬から6月上旬の日光をたくさん浴びられる時期に種をまきます。20cmから30cmの間隔で2、3粒ずつ点まきしてください。土はうっすらとごく薄くかけます。その後、たっぷりとお水をあげましょう。

バジルの発芽には、日光と温度がとても重要です。発芽に適した温度は、地温で20℃~25℃です。気温が同じくらいになってからが良いでしょう。また発芽には日光も必要です。種にかける土をごく薄くするのはこのためです。日差しを浴びることが出来るよう晴れが続くころであれば、発芽もより促され早くなるでしょう。

条件が揃っていれば5日もすれば芽が出てきます!10日以上経っても発芽しない場合は、仕切り直しが必要かもしれません。

バジルの育て方

1.3毎日のお世話

水やりはしっかりと行います。バジルはハーブの中では比較的乾燥に弱い種類です。土の表面が乾いたら、たっぷりとお水をあげましょう。柔らかい日差しとお水をたくさん与えてください。強い午後の直射日光や西日は苦手なので注意してください。

葉が黄色くなったら肥料不足のサインです。急いで肥料をあげてください。

またアブラムシなども付きやすいハーブですので、薬を散布するなど対策が必要です。

1.4間引き、剪定

間引きは、発芽し葉を2~3枚付ける頃に行います。間引かないとお互いに干渉し合って大きくならないので、必ず行ってください。一番大きく育っている種を残します。

バジルの育て方

また、花が付くと花に栄養がまわってしまい葉の風味が落ちてしまうだけでなく、生育も落ちてしまいます。花のつぼみを付けたら、すぐに摘み取っておきましょう。翌年用に種を収穫しておきたい場合は、いくつか残しておきます。

剪定は収穫を兼ねて行うと良いでしょう。脇芽を残して収穫剪定することで、脇芽が伸び、株を大きくしながらたくさんの葉をつけてくれます。下記の収穫もご参照ください。

1.5収穫

7月から10月にかけて、背丈が20cmを超えた頃が収穫期です。剪定を兼ねての収穫は株元から10cmは残すようにし、葉の間から出てくる脇芽を残すようにカットします。葉を収穫する際は随時、外側の大きな葉から収穫していきます。まだ小さい新芽のベビーリーフもとても美味しいので、少しもったいない気もしますが、ぜひ生で食べるタイミングの時に収穫してみてください。

種を収穫したい場合は秋の枯れ始める時期まで待ちましょう。花の枯れた穂の部分を摘み取って、手で揉みあわせると中から黒い小さな種が出てきます。

2.お料理に使うには

サラダやピザ、パスタなど様々な料理に利用できるバジル。新芽のベビーリーフはとても柔らかくサラダのトッピングにも最適です。今回は簡単に出来て応用のしやすいふたつの方法をご紹介したいと思います。

2.1バジルペースト

バジルペースト

収穫した葉のみを包丁で荒く刻み、フードプロセッサーやミキサーにかけます。その時一緒にガーリック、塩、コショウ、オリーブオイルを入れましょう。完全にペースト状にするか、粗さを残すかはお好みで。わたしは粗めに葉が残っている程度がおすすめです。

同じレシピで、こちらのバジルをセロリの葉に変えて作るソースもおすすめです。

2.2保存方法(冷凍)

枝ごと摘み取って処理することがポイントです。洗って、しっかり水気を取り、枝から外して葉だけを冷凍します。枝から先に外して洗ってしまうと、色が悪くなりやすくなりますので、ご注意ください。

その他、保存がきくものとしてはビネガーやオリーブオイルなどにつけておくのもお勧めです。清潔なビンなどの容器に生のバジルの葉を詰め、ビネガーかオリーブオイルを注ぐだけ。5日から7日くらいでバジルの風味がついてお料理に使うことが出来ます。

バジルの育て方~美味しいハーブを育てよう~ まとめ

バジルは種からでも簡単に育てることができます。ぜひ自家製のフレッシュなハーブでお料理を楽しんでみてください。
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