可愛い北欧インテリアの子供部屋【オシャレなコーディネート】

北欧インテリアの子供部屋をご紹介します。海外のオシャレなインテリア実例を使ってどんなところに注意しながら考えればオシャレで子どもが好きになってくれる部屋をコーディネートできるか一緒に考えてみましょう。

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子供も好きな額縁インテリア

インテリアの印象が良くなるアイテム「額縁」、子供部屋でも同様で可愛くオシャレにすることができます。

気を付けるべきはフレーム選びですね。優しい風合い(色の薄い)の木製か、白色のフレームがオススメです。もちろん黒や真鍮などもオシャレですが、無難に可愛くオシャレにしたいなら木製か白色のフレームから選びましょう。

ウォールステッカーでデコレーションする

真っ白な壁でも可愛くデコレーション出来るアイテムといえば、ウォールステッカーです。

安いものであれば2,000円ほどから買えるので、気軽に始めることができます。

上の事例のようにポイントで貼ったりするととても可愛くなります。思い切って全面にペタペタと沢山はるのもオススメです。中途半端に貼るとごちゃごちゃしますが、思い切って沢山はるとプレイルームのようなにぎやかな印象にすることもできます。北欧テイストを全面に出したいならシンプルにワンポイントがオススメです。

自然と勉強しているインテリア

北欧デザインのアートパネルも沢山の種類があって、地図やアルファベット、あいうえおなど見た目が可愛いのに自然と勉強に至っているアートパネルをチョイスしてみるのも良いですね。

北欧デザインは見た目がシンプルでカラフルな物が多いので、上の事例のように家具を白色で統一してシンプルにして小物をカラフルにするとごちゃごちゃせずに可愛いインテリアにすることができます。

子供心をくすぐるガーランド

ハッピーな雰囲気にできるガーランドは子供部屋にピッタリのアイテムです。

紙製や布製でもなんでも大丈夫です。ただ色だけは注意しながら選びましょう。オススメの色はペールトーンやパステル系、スモーキーな色合いから選ぶと北欧インテリアの雰囲気を作りやすいです。

ペールトーン

子供心をくすぐるLEDガーランド

コチラもガーランドですが、LEDを使った飛び切りなガーランドです。賑やかな雰囲気を作りたいけど色を使い過ぎたくない場合などにもオススメです。

実はとても安価でニトリやIKEAでも販売されており、安いものだと2,000円しないほどで購入することができます。

子供はみんな大好きブランコを使ったインテリア

梁のあらわしやネタの位置が分かっているのであればブランコを設置してみるのも面白いですね。ブランコがあるだけで、なんだか特別なお部屋になったような気がしてしまいます。

電動ドライバーさえあれば実はそんなに難しくないので、挑戦してみるといいですね。

※ケガをしないようにしばらくは大人が見ててあげてください。

北欧インテリアならデイベッドで空間を有効活用

IKEAなどでも売られているデイベッドは子供部屋にピッタリなアイテムです。

日中はソファとして使用して、夜はベッドとして使えます。狭いお部屋でもくつろぎスペースを諦めずにオシャレにコーディネートできるアイテムです。

ベッドにしては少しコンパクトなサイズが多いですが、子供用として考えるとサイズ感も悪くなく、また見た目がとてもオシャレなものが多いので、子どもも喜んでくれると思います。

シンプルな北欧家具

北欧家具のデザインは無駄を省いたシンプルな物が多いです。

物があふれやすい子供部屋には、多少シンプルからなと思うくらいシンプルな家具をチョイスするくらいがちょうど良いです。

北欧デザインのシンプルな勉強机

昔ながらの勉強机ってなぜだか勉強する意欲がわきません(筆者の偏見だと思います・・・)。可愛くてオシャレな北欧デザインの机が当時からあったらきっと勉強もはかどっていたと思います。

ただ北欧デザインの机はシンプルなものが多く、勉強する際のノイズが少ないので実は勉強に向いているといえます。気をつけたいのは北欧デザインの机は奥行きが狭い物が多いので、奥行き70センチ以上の余裕のある物を選ぶとさらに勉強がはかどると思います。

北欧デザインなら2段ベッドもオシャレ

2段ベッドですら北欧デザインになるととてもオシャレになってしまいます。

筆者も小さい頃に2段ベッドを使っていましたが、そんなオシャレな印象もなかったですが、最近の北欧デザインの2段ベッドは本当にオシャレです。

デザインもそうですが、使い方のバリエーションが多いので、シチュエーションに応じて種類を選べるのも嬉しいところです。

北欧柄の壁紙

北欧インテリアの子供部屋にしたいなら手っ取り早く壁紙を変えてみるのも一つの手です。少し大掛かりな気がしてしまいますが、じつは1面だけだったら3万円ほどで壁紙を変える事ができてしまいます。

子供部屋の北欧インテリアでオススメしたい壁紙は3種類。

  1. 幾何学模様
  2. イラスト
  3. 無地カラー

幾何学模様は少しモダンで無機質な印象を持っている人も多いと思いますが、北欧デザインの幾何学模様はどこか親しみやすく、子どもから大人ににも好かれるデザインです。

植物や動物などモチーフにしたデザインも北欧ではとても愛されているデザインパターンの一つです。優しい雰囲気は子供部屋との相性がいいです。

もちろん無地カラーの壁紙もオススメです。一面だけに貼るアクセントクロスもオススメですが、天井以外の4面すべてに同じ色の無地カラーを取り入れると本場北欧のインテリアのようにメリハリのある空間に空間にすることができます。

オシャレな空間は入口デザインから

見落としがちな出入口。事例写真のようにアーチ型のドアを取り入れるととたんに可愛さが増します。北欧デザインならではの柔らかいデザインは子供部屋との相性が抜群にいいといえますね。

大人になっても好きでいられる子供部屋インテリア

子供部屋は10年経ったらおしまいになるわけではありません、子どもがその後、高校生になって大学生になって、場合によっては社会人になってからもしばらくその部屋で生活することになります。

そんな部屋がずーっと子どもっぽい部屋では少々使いづらい部屋になってしまう事は目に見えているでしょう。

部屋をリフォームする余裕のある人は問題ないですが、あらかじめ大人になってからでも好きでいられるインテリアにしておくことがとても重要です。

女の子であれば、大人可愛い要素を取り入れたインテリアにすると、子どもから大人になるまで好きでいられるお部屋でいられます。北欧系ならスモーキーピンクの壁なんかオススメです。

男の子であれば壁などはシンプルにしたり、ウォールステッカーでデコレーションするなどし、大人になった時にインテリアをガラッと変えやすい環境にしておくと良いでしょう。

まとめ

子供部屋ととても相性の良い北欧インテリアはシンプルに抑えながらも子どもが楽しくなれる要素(ガーランドなど)を取り入れると、子どもが楽しく過ごせる部屋にすることができます。

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