オシャレな天井照明をご紹介！ペンダント照明から折上げ天井の間接照明まで

2020年4月17日

天井照明ひとつでお部屋のインテリアはガラッと印象が変わります。

リビング、寝室、キッチンダイニングの天井照明の参考になる事例をご紹介いたします。

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ランダムな高さで表現したペンダント照明のキッチン天井照明

ペンダント照明をランダムな高さで配置した天井照明です。

遊び心を表現するとともに、こなれた雰囲気をつくることができるので、堅苦しくなくリラックスした空間に最適な天井照明デザインです。

コンパクトな部屋よりも少し広めの部屋で使うとオシャレに見える照明デザインです。

ペンダント照明とダウンライトの組み合わせたキッチンの天井照明

キッチンとダイニングが並ぶ場合、同じ照明を使って連続した照明計画にすると、空間に統一感が出るので細々とした印象がなくなり部屋が広く見える効果と空間の伸びやかさを表現することができます。

ペンダントライトだけでは足りない光量はダウンライトで補っているようです。

またペンダントライトだけでなくダウンライトも組み合わせと単調な雰囲気にならず立体感あるインテリアになりますね。

ペンダント照明とスポットライトを組み合わせたキッチンの天井照明

ペンダント照明とスポットライトの天井照明です。

ペンダントで空間全体を明るくし、スポット照明によって壁に陰影を付けることで、使い勝手と雰囲気あるキッチン空間にしています。

折り上げ天井を使った寝室の天井照明

寝室には是非とも間接照明のような柔らかい天井照明を使いたいです。

こちらの事例では折り上げ天井を使った間接照明にしています。

折り上げ天井には奥行き感と解放感を感じさせるメリットがありますが、そんな折り上げ天井に間接照明を組合せると、さらに奥行き感と解放感を増長させる効果があります。

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木製天井を引き立たせる天井照明(寝室)

寝室では寝転がって目を閉じるまで、多くの方が見るであろう天井は、優しい印象にすると副交感神経が優位になって眠りに入りやすいです。

写真のように木目天井にして、照明を天井向きにつけ淡い光で木目を楽しむとリラックスでき睡眠に入りやすい環境ができそうです。

多用な間接照明を使った寝室の天井照明

コチラは天井の間接照明に併せて床や壁などにも間接照明を計画したお部屋です。

天井以外にも部屋全体で間接照明を取り入れるとさらに雰囲気が出ますね。

アジアンテイストのペンダントライトの天井照明

アジアンテイストのペンダントライトを使った天井照明です。

アジアンテイストのデザインは落ち着いた印象のデザインが多く、リラックスさせたい空間にはピッタリのアイテムです。

カッパー素材のペンダントライトの天井照明

カッパー素材のペンダントライトの天井照明です。

写真のように木製テーブルとの相性はもちろんの事、ガラステーブルやモールテックステーブルなど幅広いデザインと相性が良いのが特徴です。

カッパー素材の照明を一つ入れるだけでインテリアが華やぐので是非検討候補に入れてみたいところです。

光源を隠して天井に照明を当てる

木目の天井は木目の質感を楽しむために照明を天井に向けて放射すると雰囲気のよいお部屋になります。

事例写真では光源が見えないように隠し、直接光源が目に入らないので、優しい光になるのも間接照明の良いところです。

光と影を楽しむ天井照明

ペンダントシェードから漏れる光と影が部屋中の壁に柄を作っているお部屋です。

明るくする事だけが天井照明の役目ではなく、影をデザインすることができるのも天井照明ならではです。

子ども部屋などで可愛いがらのペンダント照明を使って壁に影をデザインするのも良いですね。

連続した照明配置で格式の高さを表現する

廊下のような細長い空間には連続するように天井照明をつけると良いですね。

もし光量的にそんなにいらないよ、という時は光量の低い照明を連続するように設置するとちょうど良い明るさになります。

同じようなインテリアを連続して配置すると洋館のような格式の高い空間に見えますね。

間接照明と網代（あじろ）天井の組み合わせ

コチラは網代（あじろ）天井と間接照明を組み合わせた天井照明です。

和室ならではの網代は柔らかい光の間接照明と本当によく合います。

これだけで嫌なことを忘れて時間を過ごすことができそうな気がしてしまいます。

天井照明まとめ

天井照明一つでインテリアの雰囲気を変えたり、良く眠れる寝室にしたりと、その重要度はとても高いです。

設計段階から計画が必要なものもありますが、ペンダント照明で手軽に変えることができる天井照明もありますので、気軽に天井照明を変えてみるのも良いと思います。

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