新築のマイホームなのに後悔が残る失敗談から学ぶ13の実例

夢のマイホームなのに後悔が残る失敗をしてしまった先輩たちがいます。

一戸建て住宅でもマンションでも、夢のマイホームを手に入れると嬉しいものです。しかしいざ住んでみると、なんだか生活しにくいと感じるようなことがあると色々と後悔をしてしまいます。

物件の場所選びに失敗したり、あるいは設計の段階でミスがあったりすると、住みにくい家になってしまいます。しかし賃貸と違って、マイホームはそう簡単に替えることはできません。そこで、購入してから後悔することがないように、失敗談をまとめてみましたので参考にしてみてください。



1 近くに川と緑で癒されるはずだった、でも夏に虫が大量発生!

自然を感じられる環境のマイホーム、憧れますよね。川や緑が近くにあると、四季の移り変わりを楽しめますし癒される感じがします。

そんな夢を叶えるために川や緑が多い場所の近くにマイホームを新築したものの、意外な形で後悔することになりました。そう、夏になると虫が大量に発生するのです。

水があるところには蚊が大量に発生します。そして都会生活では見ることがなかった蚊柱も。でもこれは実は、ハエの一種なんだそうですね。そしてこれがなぜか、家の中に入り込んでくるのです。小さな子どもが吸い込んでしまわないかと心配で、窓も開けられません。

自然を感じるのは良いことですが、近くに住むとなると話は別だということがわかりました。住んでみないとわからないことですが、失敗しました。

2 同じような家を建てたはず、ハウスメーカーで建てた私と工務店で建てた友人の家の差額が500万円

マイホームの建築をするならば、品質とメンテナンスが安心できる大手のハウスメーカーでと最初から決めていました。そして基本料金も安く、その割には品質も納得できる業者を選びましたが、設備の追加で最終的な費用は予算を少しオーバーしてしまいました。それでも希望した住み心地となったので、家の仕上がりには満足しています。

ある日、いつも遊びにいく友人宅で、ふと我が家の造りに似ていることに気づいてハウスメーカーはどこに頼んだのか聞いてみました。すると、友人はハウスメーカーではなく、地元の工務店に頼んだとのこと。

オーダーメイドなので費用も高かったのでは、と思い聞いてみたところ、衝撃の答えが。友人の家の建築費用は、我が家の費用よりも500万円ほど安かったのです。

あとで調べたところ、ハウスメーカーは宣伝広告にお金がかかるので、そのコストを建築費用に上乗せしているとのこと。よく調べてから業者を決めればよかったと後悔しています。

3 お隣さんと近すぎた窓、プライベートが筒抜け

マイホームの設計は自分たちの生活のしやすさを中心にして考えますよね。しかし、それだけでは不十分だったと住んでみてから気づきました。

2階の窓を開けると、正面にはちょうど隣の家の窓があったんです。お隣の家との距離も近いので、たまにお互いに窓ごしに挨拶をすることもあります。

しかし窓を開けておくと部屋の中が丸見えだし、ある時はお隣さんに、あまり子どもさんを叱らないでね、などと言われました。何だかプライベートが筒抜けみたいで、窓の位置もきちんと考えればよかったと後悔しています。

ちなみに調べたところ民法235条では、場合によっては後から建てた家では目隠しをする義務があるとしています。知りませんでした。

4 初年度と違いすぎ!10年後に膨れ上がるマンションの管理料

賃貸マンションよりも分譲マンションを購入したほうが将来を考えるとお金の負担は少なくなる、そう思って新築分譲マンションを購入しました。しかし意外な落とし穴があることに気づき、失敗したかもと思っています。

マンションを購入してから10年が経ち、そろそろ大規模修繕の時期となりました。見た目にはそれほど劣化は見られませんが、修繕計画は購入当初に配られたので把握しています。しかしそれに伴って、思いもよらない通知を受け取りました。管理料を引き上げるというのです。

どうやらマンションを建設した当初に想定していたよりも、修繕のための材料費が高騰しているのが原因のようです。賃貸マンションは管理料が変わるなんてことはなかったので、理由には理解できますが、後悔とこれからの不安な思いがつきまとっています。

5 ギリギリで気付いた諸費用という落とし穴

新築の建売住宅を購入しました。頭金として払える現金はさほど多く用意できなかったので、分譲価格のほぼすべてを住宅ローンでまかなえたので安心していました。あとは諸費用として諸々のお金が必要になります、との説明を受けていましたが、夢のマイホームが手に入る喜びで頭に入っていなかったのは事実です。

その”諸々”という諸費用をあらためて計算したところ、相当な金額になることに気づいて衝撃を受けました。しかも”外構費用”だとか”建築確認費用”だとかで数十万円ものお金が必要になるではありませんか。

新居のために家具や家電を新調する予定でしたが、諦めざるを得ませんでした。諸費用分まではローンに頼ることができなかったからです。事前にきちんと確認しておけばと後悔しています。

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6 洗濯物を干すのに一苦労、家事動線を考えなかった家

注文住宅の設計って難しいですよね。うちもかなりこだわって設計したつもりでしたが、大事なところを考えていませんでした。家事動線です。

洗濯機置き場を洗面室の奥に配置したのですが、そこまで狭い通路を通らなければならないので、かなり不便です。掃除道具を入れる収納もリビングにないので、わざわざ寝室のクローゼットまで取りに行かなければなりません。

もっと家事動線について勉強してから設計を考えればよかったと後悔しています。

7 収納が少ない玄関でベビー用品で溢れる我が家の顔

注文住宅って完全に住宅に設計できるものだと思っていましたが、考えが甘かったと後悔しています。

ハウスメーカーの注文住宅でマイホームを建てたのですが、玄関の収納が少ないのでベビー用品で溢れています。本当はもう少し広い間口にして、ウォークインシューズクローゼットなんかも欲しかったんです。けれどもそのハウスメーカーの営業さんの話では、そのような仕様がありませんし使いにくいですよ、とのことでした。頼むのであれば建築事務所に、とのことでしたが、そうなると予算をかなりオーバーしそうなので諦めました。

よくよく調べてみると、デザイン住宅を手がけるハウスメーカーではウォークインシューズクローゼットがついているプランもあるんですよね。業者選びでもっとよく検討していればと後悔しています。

8 断熱性能って何?寒すぎる我が家(実はとても後悔する人が多い)

注文住宅って、どこで予算を削るかがかなり大事なポイントですよね。我が家の場合は、断熱性能を犠牲にしたのが失敗だったと思います。

断熱材って色んな種類がありますし、一応工務店から説明も受けたのですが、予算的に安いものを選びました。最近の戸建て住宅は機密性も高いので、そんなに違いはないだろうとも思ったからです。

しかし住んでみると、それまでの賃貸マンションに比べてやたらとエアコンを使うようになりました。夏はなかなか部屋が冷えないし、特に冬は寒いのでずっとエアコンを運転させています。

これはたぶん、断熱材の性能が低いせいだろうと思います。高い電気料金を見るたびに後悔しています。ランニングコストを考えると、高くても性能の良い断熱材を使っていれば、これほど電気代はかからないのではないかとエアコンのスイッチを入れるたびに考えてしまいます。

9 リビングの前に通行人がたくさん(目の前が道路)

家の前が道路というのは別に珍しいことではないと思います。ただ、その通行人の目線というものを意識して家の設計すればよかったと後悔しています。

土地が狭いので道路と家との間に庭や塀を作ることができず、そのため一階のリビングを開けるとすぐ目の前は道路という感じです。老後を考えて二階にリビングは作りたくなかったとはいえ、カーテンを開けることができずに室内も暗く、失敗したと思います。目隠しの塀を作るためのスペースもないほど建物の敷地を広くしたのは失敗でした。

10 トイレの窓の前に通行人がたくさん

トイレの前が道路なのですが、窓を開けると通行人が目に入ります。何か目隠しを作ればよかったと後悔しています。

やはりトイレはこまめに換気をしたいですよね。窓を開けたままにしておくと、通行人から中が見えてしまうので気になります。あとでルーバーを取り付けたのですが、痛い出費になりました。

11 家電を置きたい場所にコンセントがない

注文住宅を建てたのですが、コンセントの位置に失敗しました。部屋の広さやキッチンの配置などにはかなり注意したのですが、家電を置いた時のコンセントの位置までには気が回らなかったのです。

いざ家電を置いてみると、その後ろにコンセントがあるのでプラグの抜き差しが面倒だったり、あるいは近くにコンセントがなかったりします。延長コードを使えばよいのですがコードが邪魔ですし、もう少し考慮すればよかったと後悔しました。

特にリビングはテレビやソファなどの配置を変えることもあるので、どの位置にテレビを置いても良いようにコンセントを配置しておけばよかったと思います。

12 ローン返済がこんなにキツイとは思わなかった

住宅ローンは返済能力に応じて、借りられる額って決まりますよね。ということは、無理せずに返済できるものと思っていたのですが、違いましたね。毎月のローン返済がかなりきついです。

考えてみれば当然ですが、それぞれの家庭でどれだけ出費するのかなんて、違うんですよね。うちも子どもの塾にお金がかかります。また賃貸とは違ってマイホームはローン返済以外にも、保険やら固定資産税やらと、いろいろ出費があります。家賃の感覚でローン返済を考えていたのは失敗でした。

13 ローン以外に家具家電だけで150万円

マイホームを買ったら、インテリアなんかも新調したいですよね。うちも戸建て住宅を買って、家具と家電をすべて買い替えました。これも含めてのマイホームだと思うのですが、欲しいものすべてを購入したら総額150万円にもなってしまいました。

老後のための運用資金を用意していたので購入費用は捻出できましまが、その資金がかなり減ってしまいました。家具家電の購入費用も含めて、マイホームの予算を考えればよかったと後悔しています。

まとめ

一生で恐らく1度きりの大きな買い物になるマイホーム。そんな大金を払い込んで後悔する失敗をしないように考えられることは全て考えてみましょう。

今回ご紹介した失敗談があなたの成功談になる事を祈っています。
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