IKEAのカップボードの購入方法とDIYについて【レポート】
IKEAのカップボードを購入してきたのでレポートをしたいと思います。
IKEAのキッチンと言えば、北欧デザインでとてもオシャレでありながら、非常に安価に購入できる点がとても大きいと思いますが、
実際の購入費用や取り付けやDIYが可能かについてもご紹介いたします。
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今回のカップボード購入にかかった費用
まず今回カップボードにかかった費用は約178,000円!
吊戸棚は無くしたとはいえ、一般的な造作カップボードを取り付けると30万以上するので非常にリーズナブルに購入することができたと思います。
IKEAのデザインが気に入っていれば間違いなく「買い」の商品です。
とは言え、購入が難しかったり、組み立てや取り付けがDIYでできるかも心配どころかと思います。
IKEAのカップボードの購入方法
IKEAのカップボードを購入する場合はIKEAプランナーの予約を取ることが基本になります。
飛び込みでも大丈夫のようですが、土日はほぼ予約がいっぱいで、平日でも運がよければ対応してもらえるようでした。
遠方から行くなら間違いなく予約が必要です。
次にプランナーさんと一緒にどういった形が良いか画面を見ながらカップボードを組み立てていきます。
※ある程度どんな形にしたいか決めていくと話が非常にスムーズです。
内容が決まると、プランナーさんが購入商品リストを作ってくれます。
ほとんどの商品(部品)はIKEAのスタッフさんがお会計近くで準備してくれますが、取っ手などの小物商品だけは自分でレジ前にある倉庫へ探しに行くことになります。
まずは、商品リストを持ってお会計を済ませ
購入後30分程度で商品の準備ができましたというアナウンスが入ります。
今回は車に詰められる量でしたのでそのまま持ち帰りましたが、
商品を見て持ち帰りは無理だと感じたら、そのまま配送の手配も可能です。
スポンサードリンクお持ち帰りの場合は車のサイズを要確認
今回は一番大きい梱包サイズでも長さ1800mmだったため車での持ち帰りが可能でしたが、場合によっては天板だけで2500mmという長い部材もあるので、車のサイズに気を付ける必要があります。
また、一つ一つの梱包がかなり重く10kg前後が当たり前で、総重量はなんと185kgになりました!
一番重い梱包品は天板で約20kgです。
女性一人では確実に体をやられてしまう重さと量なので、必ず旦那さんや男性を連れていく事をオススメします。
ちなみにIKEAで配送を頼むと写真の量で、数万円レベルになってしまうとのこと事だったので、迷わず自分たちの車に積みましました。
せっかくIKEAで安く購入できるので、運送費はできる限り節約したいところです。
カップボードのDIYは可能か?
購入後不安になるのが、カップボード本体の組み立て。
方法としては、IKEA手配の業者さんにお願いするか、大工さんに作ってもらうか、自分でDIYするかのどれかになります。
IKEA手配の業者さんだと1ブロック毎(写真のブロック)に約1万円ちょっと、今回の腰までのカップボード3連で約3.5万円+出張料。
※内容によって異なるので、必ず確認してくださいね。
せっかく安く買えるので、業者に頼まず自分でDIYしたいところです。
で、実際にDIYできるか?といえば可能です。
ざっくり言えば、少し難易度の高いカラーボックスと言ったかんじでしょうか。
非常に頑丈なカラーボックスを組み立てそれに引き出しや扉を取り付けていく感覚です。
部材自体が重いので、かなり大変ですが、パーツを間違えなければ特段難しくないのでご安心下さい。
※電動ドリルはほぼ間違いなく必要になりますので、併せて購入することをオススメします。
出来上がりのイメージをIKEAに行った時に写真におさめておくと作る時もイメージしやすいので、是非いっぱい撮ってきてください。
カップボード購入からDIYのまとめ
IKEAのカップボードを購入する場合、IKEAプランナーとのシュミレーションが必須になるので、必ず予約を取ってから出発して下さい。
プランナーさんと話ができれば購入は難しい事はありません。
購入後のDIY組立は簡単な家具組立ができるなら問題ないかと思います。
ただ、組み立ては想像以上に疲れると思いますので、コンディションを整えて行ってくださいね。
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